ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ14選【2019年最新版】
夏はウォータープルーフの日焼け止めが必須!
いまさら聞けない「ウォータープルーフ」とは?
ウォータープルーフとは、「water(水)」を「proof(防ぐ)」という「耐水性」を示した言葉。
化粧品では日焼け止めのほかにも、ファンデーションやマスカラ、アイライナーなどのメイクアイテムでも展開されており、通常の商品よりも汗や皮脂に強く、落ちにくいとして広く知られています。
耐水性に優れているため、落とす際は日常使っている洗顔料や石鹸、ボディソープでは落ちにくいこともあります。
海やプールでも紫外線カット効果が持続しやすい
汗ばむ真夏の季節や、海やプールなどのレジャーでは、ウォータープルーフ処方の日焼け止めがおすすめです。
通常の日焼け止めでは落ちやすい利用シーンでも、汗や水に強いため、紫外線カットの効果を持続させることができ、塗り直しの回数を抑えることができます。
日焼け止め選びの基本!「SPF」と「PA」を知ろう
日焼け止めアイテムに必ずといってよいほど書かれている「SPF」と「PA」の表示。
ウォータープルーフ処方の有無に加えて、「SPF」と「PA」を正しく理解することで、お肌の悩みや利用シーンに合わせて、適切な日焼け止めを選ぶことができます。
SPF
「Sun Protection Factor(サンプロテクションファクター)」の略で、主にシミやそばかすの原因となるUVB(紫外線B波)の防御効果を表す指数を表しています。
数値が大きくなるほど、UVBへの防御効果が高いといえます。
通勤や軽い外出など、日常で使用する場合はSPF35程度、スポーツやレジャーなど長時間紫外線を浴びる場合はSPF50以上の日焼け止めの使用をおすすめします。
PA
「Protection Grade of UVA(プロテクショングレイドオブUVA)」の略で、主にシワやたるみの原因となるUVA(紫外線A波)の防御効果を表す指数を表しています。
「+」の数が多いほど、UVAへの防御効果が高いといえます。
秋~冬にかけて一気に減るUVBに比べて、UVAは年間を通して安定的に降り注いでいます。そのため、夏が終わっても紫外線対策は必要です。
日常で使用する場合はPA+~PA++程度、スポーツやレジャーなどではPA++~PA++++の日焼け止めの使用をおすすめします。
ウォータープルーフの日焼け止めは塗り直しが要らない?
日焼け止めの効果を持続させるためには、こまめな塗り直しが大切です。
たとえ汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めでも、衣類との摩擦や、汗・皮脂により、日焼け止めが落ちやすくなります。
長時間屋外にいる場合は、紫外線からしっかり肌を守るため、2~3時間おきに塗り直しましょう(重ね塗りをする)。海やプールでは水によって洗い流され落ちやすいので、より意識的に塗り直すことが大切です。
日常生活であれば、汗をかいた後や、メイク直しの際だけでも構いません。塗り直しに便利なスプレータイプの日焼け止めもあるので、忙しく時間のないときにはおすすめです。
正しい日焼け止めの塗り方
日焼け止めはケチらず適量を使うのがポイント。量が少なすぎると、ウォータープルーフでも紫外線カット効果が十分に発揮されない場合があります。
顔に使用する場合は、クリームであればパール2個分、ジェルであれば1円玉大2個分が目安量です(商品によって異なります)。
顔への塗り方
- 日焼け止めを塗る前に、基本の保湿ケアをしっかりおこないます。
- 日焼け止めを適量手に取り、その半分量を、額・両頬・鼻・あごの5箇所に乗せ、肌の内側から外側に向かいムラのないよう優しく広げていきます。
- 残りの半分を同様に5箇所に乗せて、重ね塗りします。
- 小鼻や目のキワなどの小さな部分は、指先を使ってなじませていきます。
- 耳や耳の裏、首、デコルテ部分も忘れずに塗ります。
- その後、顔にファンデーションなどベースメイクを塗り重ねます。
腕や脚などからだへの塗り方
- 容器から直接、直線をかくように日焼け止めを乗せます。
- その後、手のひらを使ってらせん状にムラなく均一に伸ばします。
ウォータープルーフの日焼け止めの種類と特徴
1.乳化タイプ(クリーム、ミルク・乳液など)
最もポピュラーな乳化タイプの日焼け止め。ウォータープルーフの商品も多く販売されています。
みずみずしくて伸びがよく、保湿力が高いので塗ったあとの乾燥感が少なく、顔へ使用する際は化粧下地としても使えます。
海などアウトドアシーンでも大活躍のクリームは、耐水性が高く、スポーツ等で汗をかいても効果が持続しやすいのが特徴です。
2.ジェル、ローション、オイルタイプ
ベタつきにくくさっぱりとした使用感が特徴のタイプです。ジェルタイプにはウォータープルーフの日焼け止めが多く販売されています。
化粧下地として使用できるものもありますが、クリーム等に比べ保湿力が低いのがデメリット。
また、紫外線カット剤をあまり多く配合できないため、こまめに塗り直す必要があります。
3.スプレータイプ
首のうしろや肩、背中などの手の届きにくい箇所にも塗りやすく、メイクやストッキングの上からでも使える便利なスプレータイプ。
最近はウォータープルーフで、顔だけでなく髪や頭皮にも使えるものも増えています。
スプレータイプは日焼け止めの中でも簡易的なので、メイン使いではなく、塗るタイプとの併用がおすすめです。
4.スティックタイプ
スプレータイプ同様、片手でさっと塗れて持ち運びに便利なスティックタイプ。
高い耐水性に優れている反面、他タイプに比べて塗布時の伸びが重いため、日焼けしやすい鼻や頬などの部分使用に適しています。
以下では、日焼け止めの種類別・利用シーン別におすすめしたい、ウォータープルーフの日焼け止めを紹介します。
【敏感肌向け】ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ3選
1.HALENA(ハレナ) オーガニックUVミルク

出典:www.alo-organic.com
赤ちゃんにも使えるほど低刺激!99.8%天然由来、20種類の美容液成分配合の日焼け止め
敏感肌向けの国産オーガニックスキンケアを展開する「HALENA(ハレナ)」のUVケア。
99.8%天然由来成分配合・紫外線吸収剤フリー。また、SPF50̟+、PA++++を実現した、赤ちゃんの肌でも安心して使用できる日焼け止めです。
化粧下地としても優秀で、気になる毛穴の凸凹やくすみをカバー。ウォータープルーフのため、デイリーからレジャーまで使用できるのでおすすめです。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:紫外線吸収剤フリー
●天然由来成分:アロエ、シア脂、カミツレ、ローズヒップ、セージ、ハイビスカス など
◇商品詳細
●容量:35g
●特別価格:3,630円(税込) ※数量限定
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
2.パーフェクトポーション アウトドア サンスクリーン

出典:www.amazon.co.jp
100%天然由来成分、敏感肌や小さな子供でも安心してUV対策ができる
シトロネラ、ペパーミント、ユーカリの爽やかなアロマが香る、100%天然由来成分使用のウォータープルーフの日焼け止め。
紫外線吸収材やナノ化された成分・原料、合成保存料は不使用で、1歳以上の子供から使用できるのもおすすめポイントです。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50 PA+++
●無添加:ノンケミカル、無香料、アルコールフリー、パラベンフリー
●天然由来成分:ホホバ種子油、コウスイガヤ油、セイヨウハッカ油、ティーツリー葉油、メラレウカビリジフロラ葉油、ユーカリ葉油、ヒマワリ種子油 など
◇商品詳細
●容量:50g
●税込価格:1,716円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
3.アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトフィット

出典:www.rakuten.co.jp
SPF50+でも軽やかなつけ心地!顔にもボディにも使用できるノンケミカルのウォータープルーフ
ノンケミカルながら汗水に強く、石鹸や洗顔料などで簡単に落とせる、敏感肌でも安心のウォータープルーフ。
健康的な肌印象を疑似的につくり上げる「ブリリアントパウダー」を配合し、光をコントロールし肌を美しく見せます。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:ノンケミカル、無香料、アルコールフリー、パラベンフリー
●天然由来成分:―
◇商品詳細
●容量:40g
●税込価格:3,300円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
【海・スポーツ・レジャー向け】ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ3選
4.ANESSA(アネッサ)パーフェクトUV スキンケアミルク

出典:www.amazon.co.jp
定番UV!スキンケア成分50%配合でスキンケアも兼ね備えた日焼け止めミルク
「海やプールでも落ちない・焼けない」と幅広い世代の女性から圧倒的な支持を得ている「ANESSA(アネッサ)」。
スーパーヒアルロン酸やマリンコラーゲン、アロエエキス、緑茶エキスといった美肌を守るスキンケア成分を50%配合。
スーパーウォータープルーフながら石鹸や洗顔料で落とせるなど、UV対策とスキンケアを兼ね備えたおすすめの製品です。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:―
●天然由来成分:バラ果実エキス、桜葉エキス、アロエエキス、緑茶エキス など
◇商品詳細
●容量:60ml
●税込価格:楽天/2,728円、Amazon/2,728円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
5.ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス

出典:www.amazon.co.jp
独自技術で高温多湿環境にも耐える、ビオレUVシリーズ最強のウォータープルーフ日焼け止め
気候変動に伴い、これからの日本の夏を想定し開発された、2019年2月発売のアスリズムシリーズ。
独自技術の「タフブーストTech」により、薄く均一なUVブロック膜の耐久性を高めることに成功。過酷な高温多湿環境(気温40℃、湿度75%)の下で汗をかいても、落ちにくく耐久性に優れたスーパーウォータープルーフの日焼け止めです。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:―
●天然由来成分:ローヤルゼリーエキス、BG配合
◇商品詳細
●容量:70g
●税込価格:楽天/1,650円、Amazon/1,264円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
6.SPORTS Beauty(スポーツ ビューティ)サンプロテクト ミルク

出典:www.amazon.co.jp
2019年2月リニューアル!密着イオン技術採用で日焼け止め最強クラスの耐水性を実現
肌に塗布することで、強固な膜が紫外線をブロックする密着イオン技術を採用した、スーパーウォータープルーフの日焼け止めミルク。
2019年2月にリニューアルし、よれの原因となる油剤や界面活性剤を大幅低減。これにより汗をかいても膜がよれず、快適な肌の感触を保てます。
高い耐水性を持ちながら、通常の石鹸・洗顔料で落とせることも魅力。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:―
●天然由来成分:ホホバリーフエキス・スクワラン(保湿)
◇商品詳細
●容量:20ml
●税込価格:楽天/1,100円、Amazon/1,100円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
【顔用・UV化粧下地】ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ2選
7.リサージ UVプロテクターパーフェクト

出典:www.amazon.co.jp
日常のこすれや摩擦に強く落ちにくい「プリクションプルーフ」採用の強力ウォータープルーフの日焼け止め
SPF50+・PA++++、スーパーウォータープルーフながら、コラーゲンケア成分を配合した、肌に優しい日焼け止め。
ウォーターベース処方のため伸びがよく、つけ心地も軽やか。天然精油配合の優しい香りでリラックス感を味わえます。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:―
●天然由来成分:―
◇商品詳細
●容量:50g
●税込価格:楽天/2,474円、Amazon/2,700円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
8.サンメディックUV 薬用サンプロテクト EX a

出典:www.amazon.co.jp
化粧水・乳液・美容液も1つで完結!時短メイクを助ける肌に優しい薬用日焼け止め
敏感肌・乾燥肌向けに資生堂が展開する、薬用スキンケア処方の日焼け止めブランド「サンメディック」。
肌荒れを防ぐ成分・うるおい成分を配合し、さらにパラベンやアルコールなどが無添加。強力な紫外線をブロックしながら、シミやそばかす、肌荒れ、乾燥から肌を守ります。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:パラベン、アルコール、香料、着色料、鉱物油
●天然由来成分:―
◇商品詳細
●容量:50ml
●税込価格:楽天/2,310円、Amazon/1,970円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
【プチプラ・ドラッグストアコスメ】ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ3選
9.パラソーラ フレグランス UVエッセンス

出典:www.rakuten.co.jp
UVケアとスキンケア、フレグランスが1つになった、高コスパのウォータープルーフUVエッセンス
女性らしいパッケージが目を引くパラソーラの日焼け止めシリーズ。ナノヒアルロン酸やナノコラーゲン、セラミドなど、肌に優しい10種類の美容液成分を配合。
さらに紫外線から肌を守りながら、ピンクフローラルのフレグランスも楽しめるなど、プチプラとは思えない多機能な日焼け止め。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:鉱物オイル タール系色素
●天然由来成分:ローヤルゼリーエキス・ハイビスカス花エキス・ザクロ果実エキス・カミツレエキス など
◇商品詳細
●容量:90g
●税込価格:楽天/704円、Amazon/699円~
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
10.スキンアクア トーンアップUVエッセンス

出典:www.amazon.co.jp
UVカット&カラーコントロールを実現!海やプールでもSNS映えする美肌を作る日焼け止め
紫外線対策はもちろん、肌の透明感アップ効果も期待できるプチプラの日焼け止め。ツヤ肌へ導く微細パールが配合され、化粧下地としても大活躍!
さらにヒアルロン酸やビタミンC誘導体等のスキンケア成分も配合されているので、使用しながら美肌を目指せます。
フォトジェニックな肌を引き立たせる、コスパに優れた一品です。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:パラベン、アルコール、香料、着色料、鉱物油
●天然由来成分:―
◇商品詳細
●容量:80g
●税込価格:楽天/814円、Amazon/774円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
11.ニベアサン 高密着ケア UVミルキィジェル

出典:www.rakuten.co.jp
汗をかいても泳いでも紫外線カットが長続き!プチプラ・コスパ派に支持される日焼け止め
ドラッグストアで購入できる手軽さが人気のニベアサン。高保水ヒアルロン酸を配合た高密着スーパーウォータープルーフで、紫外線による乾燥ダメージを防ぎます。
スルッと伸びてベタつかないジェルタイプ。時間がない中でもサラッと塗れて、すばやく肌になじむ使用感が魅力です。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:無香料、無着色
●天然由来成分:―
◇商品詳細
●容量:80g
●税込価格:楽天/680円、Amazon/747円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
【スプレータイプ】ウォータープルーフの日焼け止めおすすめ3選
12.スキンアクア ウォーターマジックUV

出典:www.rakuten.co.jp
濡れた肌でも拭かずにそのままOK!海やスポーツの合間にサっと使えるUVスプレー
汗や水と混ざらず肌に密着する「ウォーターフィット処方」採用。濡れたまま使用できるので、普段使いはもちろん、海やプールでも手軽に使用可能。
また、缶を上下逆さまにしても使用できるなど、かゆいところに手が届くスーパーウォータープルーフの日焼け止めスプレーです。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:無着色
●天然由来成分:―
◇商品詳細
●容量:70g
●税込価格:楽天/650円、Amazon/745円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
13.ANESSA(アネッサ)パーフェクトUVスプレー アクアブースター

出典:www.rakuten.co.jp
顔・カラダ・髪にも使用できる!強力な紫外線を手軽にブロックできるカバンの中の必需品
汗・水に触れるとUVブロック膜が強くなる「アクアブースター技術」を採用した、スーパーウォータープルーフの日焼け止めスプレー。
美肌エッセンス配合で、紫外線によるダメージから肌・髪を守ります。敏感肌でも安心して使用でき、オフも石鹸・洗顔料で落とせるのでお手入れラクちん。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無添加:―
●天然由来成分:バラ果実エキス など
◇商品詳細
●容量:60g
●税込価格:楽天/1,639円、Amazon/1,430円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
14.ドクターシーラボ UVプロテクトスプレー

出典:item.rakuten.co.jp
ひんやり、さらっとした使い心地で、頭、顔、体全身に使えて、紫外線ダメージを受けやすい髪用にもおすすめ
ウォータープルーフで汗や皮脂でも落ちにくく、SPF50+ PA++++でUVA波・UVB波ともに強力にブロック。
汗や皮脂をケアする皮脂吸収パウダー配合で、べタつかずさらさら。白くならないので、メイクの上からでも使えて便利。
缶を逆さまにしても使用できるので背中や髪の毛など塗りにくいパーツも簡単&ムラなく塗れます。
◇成分特徴
●SPF PA:SPF50+ PA++++
●無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー
●天然由来成分:アロエエキス、ヒマワリ芽エキス、ユキノシタエキス
◇商品詳細
●容量:100g
●税込価格:1,980円
(2020年1月9日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
ウォータープルーフの日焼け止めの落とし方とは?
水に強いウォータープルーフの日焼け止めも、必ず専用クレンジングが必要とは限りません。最近では、いつも使っているクレンジングで落とせるウォータープルーフの日焼け止めが大半です。
また、ウォーターレジスタントタイプなら、通常の石鹸や洗顔料でも落とすことができます。
日焼け止めのパッケージや各メーカーのホームページに、「専用クレンジング不要」や「いつもの洗顔料や石鹸で落とせます」などの記載があるため、確認してみましょう。
ただし、ウォータープルーフの日焼け止めの上にメイクをしている場合は、メイク汚れを落とす意味でもクレンジングを使用してください。
ウォータープルーフの日焼け止めのクレンジング方法(顔)
- クレンジング剤を頬や額、口まわりなどの広い部分に伸ばしていきます。ゴシゴシと強くこすらず、優しくなじませていきましょう。
- 指先を使い、小鼻や目のキワなど細かい部分も優しく落としていきます。
- 最後にアイメイクやリップなどポイントメイクも落とします。事前にリムーバーでオフしておくのも◎。
- 忘れがちなフェイスラインも丁寧に落としたら、最後はぬるま湯で洗い流して完了です。
また、紫外線を浴びると肌が乾燥しやすいので、洗顔後はしっかり保湿ケアをしましょう。
ウォータープルーフの日焼け止めはシーンごとに使い分けるのがおすすめ
今回は、日差しが照りつける夏に向けて、おすすめのウォータープルーフの日焼け止めをご紹介しました。
使用するシーンや肌タイプによっても選び方は変わるので、用途に合わせていくつかの日焼け止めを使い分けるのもおすすめです。敏感肌や乾燥肌の方は、ぜひ自身の肌にあった日焼け止めを見つけてくださいね。
今年の夏は、汗や水に強いウォータープルーフの日焼け止めをバッチリ塗って、白い肌を守りながら海やプールを楽しみましょう。
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