日焼け止めスプレー口コミで人気のおすすめ10選!顔や髪への使い方は?
日焼け止めスプレーとは?
紫外線がシミやしわ、乾燥などの肌トラブルを招くことはもはや一般常識。美肌に紫外線対策は欠かせません。また、紫外線は1年中降り注いでいるため、夏はもちろん、3月頃から紫外線対策を始めることをおすすめします。
年間を通して常備しておきたい日焼け止めの中でも、日焼け止めスプレーは、成分を微細な霧状または液体にして噴射できる容器に入れたUVケア商品。
手や肌に出して塗り伸ばす必要のある、クリームタイプやジェルタイプの日焼け止めと異なり、シュッとスプレーするだけの簡単・手軽さが一番の特徴です。
ヘアスプレーや制汗スプレーと同様にガスを使用したスプレータイプと、液体が出てくるミストタイプの2種類に分かれます。
- ガスを使用したスプレー
- ノンガスのミストタイプ
最近では、美容液成分を配合した日焼け止めスプレーや、メイクが崩れにくい効果があるもの、虫除け効果があるもの、赤ちゃん・子供や敏感肌でも使えるものなど、豊富な種類が販売されており、目的や用途によって使い分けることができます。
日焼け止めスプレーのメリット・デメリットは?
日焼け止めスプレーのメリット
◇手軽さ
日焼け止めスプレーのメリットは、何と言ってもその手軽さ。クリームタイプと異なり、手を汚さず簡単に塗ることができて便利、という口コミが多いです。
慌ただしいお出かけ前でもサッと吹きかけるだけでUVケアが完了するので、忙しい人におすすめです。
また、スプレータイプなら塗り直しも簡単で手間になりません。
◇手の届かない箇所も塗りやすい
背中や首のうしろなど、手の届きにくい箇所も、日焼け止めスプレーならシュッとケアしやすいです。クリームではケアできない、頭皮や髪にスプレーできるタイプもあります。
◇肌になじみやすく衣類が汚れにくい
日焼け止めスプレーは、クリームタイプの日焼け止めよりも肌になじみやすく、使い心地が軽くてさらさら。ベタつきにくい特徴があります。
そのため、日焼け止めを塗布した直後に、「服について汚れてしまった」「サンダルがすぐに履けない」といった悩みも解決できます。
また、日焼け止めスプレーは白浮きしにくく、ストッキングの上からスプレーできるものもあります。
◇専用クレンジングは不要、洗顔料や石鹸で落とせる
大半の日焼け止めスプレーは、専用クレンジングは必要なく、普段使っている洗顔料や石鹸だけで洗い流すことができます。
SPF・PAの数値が強いのものやウォータープルーフのものであっても、専用クレンジングは必要ないため、時短ケアになることや敏感肌の人でも肌に負担になりにくい特徴があります。
◇赤ちゃんや子供に塗りやすい
じっとしていられない赤ちゃんや小さな子供に日焼け止めクリームを塗るのは、なかなか大変です。日焼け止めスプレーなら、動き回る子供にも簡単に塗り伸ばすことができます。
ただし、日焼け止めの対象年齢(月齢)が赤ちゃんや子供に適しているか、また使い方をきちんと確認するようにしましょう。
日焼け止めスプレーのデメリット
◇汗や皮脂で落ちやすい
日焼け止めスプレーは、クリームタイプよりも水に弱く肌への密着度で劣るため、汗や皮脂で落ちやすい特徴があります。
UVカット効果を現わすSPFやPAでは同等であっても、スプレーの性質上、日焼け止めの効果が弱くなる可能性があるため、2~3時間おきにこまめに塗り直すことが大切です。
また、肌への密着度を高めるために、スプレー後は、手で優しくパッティングをしてなじませてください。
さらに、アウトドアや長時間外出する場合は、クリームと併用するなど、使い方を工夫しましょう。
◇塗りムラが出やすい
日焼け止めスプレーは噴射することで拡散しやすく、また白くなりにくいため塗った箇所が分かりづらく、塗りムラが出やすいデメリットがあります。
スプレーをする際は、肌から離し過ぎないように15cm~20cm程度離して、まんべんなくスプレーするようにしましょう。
◇コスパが低い
特にガスを使用した日焼け止めスプレーは、クリームタイプよりも比較的すぐになくなってしまうため、コスパが低くなる傾向があります。
日焼け止めスプレーの使い方Q&A
Q.日焼け止めスプレーは顔に直接スプレーしてもよい?
A.顔に直接スプレーできるものと、そうでないものがあります。各商品の説明文を確認してください。
一般的には、多くの日焼け止めスプレーに「顔には直接スプレーせずに手に一度出してからなじませてください」といった注意書きが記載されています。
日焼け止めスプレーを顔に直接かけると、目や鼻の粘膜に付着してかゆみが出たり、日焼け止め成分を吸い込んでむせてしまったりする可能性があります。
基本的には、一度手のひらに日焼け止めスプレーを噴射してから、顔にむらなく塗り伸ばしてください。
鼻や額は特に焼けやすい部分なので丁寧に。髪が短い人や結んでいる場合は、耳も忘れずに塗りましょう。
顔に直接スプレーできるタイプを選びたい人は、パッケージの使用方法の部分やメーカーのホームページ等で確認してください。
顔に直接スプレーするときは、目と口を閉じて、10~15cm程度離し、適量を使用するようにしましょう。
Q.日焼け止めスプレーはメイクの上から使える?
A.顔に直接スプレーできるタイプはメイクの上から使用OK。ミストタイプは液体のため、粗いミストの場合はメイクの上から使うとメイク崩れしやすいです。
一度手に取ってからなじませるタイプの日焼け止めスプレーの場合、メイクの上から使えないことはありませんが、手で塗り伸ばすことで、メイクが崩れたりよれたりする原因になります。
また使用感が軽いテクスチャーの日焼け止めスプレー方がメイクの上からでも使いやすいです。
Q.日焼け止めスプレーは髪に使える?
A.ガスを使用した日焼け止めスプレーは髪にも使えます。ミストタイプは液体のため、粗いミストの場合は髪を濡らしてしまいます。
意外に見落としているの髪や頭皮の日焼け。髪や頭皮も紫外線を浴びて、髪はパサパサに、頭皮は赤くなってしまいます。
クリームではケアが難しい髪も、日焼け止めスプレーなら、白くならず髪が固まることもないため、塗布することが可能です。
髪への使い方は、日焼け止めスプレーを10cm~15cm程度離して、髪全体にふきかければOK。
ブラシでなじませるとさらに効果がアップします。
日焼け止めスプレー口コミで人気のおすすめ10選
数ある日焼け止めスプレーの中から、口コミで人気の商品を厳選。次の7つのジャンルごとにご紹介しますので、自分に合う商品を見つけてくださいね。
- 敏感肌向けの日焼け止めスプレー
- オーガニック・赤ちゃんにも使える日焼け止めスプレー
- 紫外線吸収剤不使用・ノンケミカルの日焼け止めスプレー
- ウォータープルーフの日焼け止めスプレー
- 肌をきれいにみせる日焼け止めスプレー
- 髪用・フレグランス兼用の日焼け止めスプレー
- 大容量の日焼け止めスプレー
敏感肌向けの日焼け止めスプレー
敏感肌の人は、低刺激性や敏感肌用につくられた日焼け止めスプレーを選びましょう。ナチュラル系コスメやオーガニックコスメもおすすめです。
1.ラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクションミスト

出典:www.rakuten.co.jp
ラロッシュポゼは、皮膚科医も採用している敏感肌のためのフランス発・スキンケアブランドです。
この日焼け止めスプレーは、アジア人の肌のために開発された商品。
「SPF50 PA++++」の高いUVカット力ながらも、軽い使用感で、日焼け止め特有の「塗っている感」が苦手な人にもおすすめです。
また、専用クレンジングは不要で、普段使っている洗顔料や石けんで落とせるので、敏感肌でも負担になりません。
顔に直接スプレーでき、スプレー後は塗り広げる必要がないため、メイクの上からでも使えます。
肌を整える整肌成分を配合し低刺激性になっているのも、ラロッシュポゼならではの特徴です。
●SPF、PA:SPF50 PA++++
●容量:50g
●税込価格:2,750円
(2019年12月19日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
オーガニック・赤ちゃんにも使える日焼け止めスプレー
肌が薄くて敏感な赤ちゃんや子供は、大人以上に紫外線対策に気を遣いたいもの。ママなら赤ちゃんや子供にも使えるオーガニックの日焼け止めスプレーをセレクトしましょう。
虫除け効果もある日焼け止めスプレーがおすすめです。
2.アロベビー UV&アウトドアミストスプレー

出典:www.alo-organic.com
第9回マザーズセレクション大賞を受賞、国産オーガニックベビースキンケアのアロベビーの日焼け止めミストです。
紫外線対策と虫除け対策の2役をこなすため、これ1本で夏のアウトドア対策が完了します。
100天然由来成分、紫外線吸収剤やディートは不使用で新生児から安心して使えます。もちろん大人も兼用OK。
ミストタイプなので、ガスを子供が吸い込む心配はありません。肌にスプレーしやさしく塗り伸ばします。顔に塗るときは手に取ってから伸ばしましょう。
ぬるま湯で落とせる手軽さも人気の理由です。
●SPF、PA:SPF15 PA++
●内容量:80ml
●税込価格:2,585円 ※お得になる2本セット・定期便あり
(2019年12月19日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
紫外線吸収剤不使用・ノンケミカルの日焼け止めスプレー
日焼け止めに配合されている紫外線防止剤は「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類に分けられます。紫外線吸収剤は白浮きしにくく高いSPF・PAを実現できるメリットがある反面、まれにアレルギー反応を起こす人がいます。
敏感肌の人や赤ちゃん・子供には紫外線吸収剤フリーの日焼け止めがおすすめです。「ノンケミカル」と表示されていることもあります。
3.江原道 Koh Gen Do クリアUVヴェール

出典:www.kohgendo.com
紫外線吸収剤は不使用ながら、国内最高SPF基準値を実現した日焼け止めスプレー。温泉水と天然ハーブの整肌成分を含んだ「SPA水」をベースにし、紫外線によるダメージをカット。
白浮きしにくく透明感のある仕上がり。ひと吹きでムラなくつけられます。
ウォータープルーフ。紫外線吸収剤・香料・合成色素・石油系鉱物油・パラベン・アルコールフリー。
●SPF、PA:SPF50+ PA++++
●容量:60g
●税込価格:2,530円
(2019年12月19日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
ウォータープルーフの日焼け止めスプレー
海水浴などのレジャーでは、あらかじめクリームタイプの日焼け止めでしっかりガードしておき、塗り直し用として日焼け止めスプレーを活用するのがおすすめ。水に強いウォータープルーフが便利です。
灼熱の太陽の下、髪や頭皮も焼けやすいので、髪にも使用できるタイプを選びましょう。
4.アネッサ パーフェクトUVスプレー アクアブースター

出典:www.rakuten.co.jp
日焼け止めといえば、定番ブランド・資生堂のアネッサ。こちらは「絶対焼きたくない人」向け、金のアネッサの日焼け止めスプレーです。髪にも使えます。
汗や水によってUVブロック膜が強くなるウォータープルーフタイプ。80分間にわたるテストで耐水性を確認済みです。
スプレーをした後も、肌に砂がつきにくい「サンドプルーフ」仕様になっており海にぴったり。
60g容量で国際線の飛行機にも機内持ち込みが可能なので、南国に旅行に行くときにもよいですね。
●SPF、PA:SPF50+ PA++++
●容量:60g
●税込価格:1,980円
(2019年12月19日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
5.KOSE サンカット パーフェクト UVスプレー

出典:www.amazon.co.jp
コーセーのサンカットも定番人気の日焼け止めスプレーです。中でも、焼きたくない派に人気はこちらのスーパーウォータープルーフ。
耐水性テスト済みで汗や水に強く、海水浴にもおすすめです。髪や頭皮、メイクの上からでも使えます。
60g容量では物足りない人には、90g容量のビッグサイズもあります。
サンカットでは、そのほか軽い付け心地が特徴の「無香料タイプ」と「ピュアシャボン」の2シリーズもウォータープルーフになっています。
●SPF、PA:SPF50+ PA++++
●容量:60g
●税込価格:楽天/865円、Amazon/624円
(2019年12月19日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
肌をきれいにみせる日焼け止めスプレー
美容に敏感な女性には、UVケアをしながら肌を明るくトーンアップしてくれる日焼け止めが人気です。日焼け止めスプレーではまだまだ数は少ないジャンルですが、口コミで話題が広がっています。
6.スキンアクア トーンアップUVスプレー

出典:www.rakuten.co.jp
口コミで話題のこちらの日焼け止めスプレー。パッケージの見た目もかわいく、バッグにしのばせても気分が上がりますよね。
日焼け止めとして紫外線を防止しながら、肌の色と光をコントロールし、トーンアップしてくれます。
透明感を引き出すラベンダーカラーとストロボパールを配合し、素肌よりも透明感のある肌に。
ヒアルロン酸Naなどの保湿成分も入っているので、UVケアしながらスキンケアができできるところもおすすめポイントです。
●SPF、PA:SPF50+ PA++++
●容量:70g
●税込価格:楽天/767円、Amazon/774円
(2019年12月19日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
7.パラソーラ イルミスキンUVスプレー

出典:item.rakuten.co.jp
ラベンダーカラーを配合し肌をトーンアップ。透明感がアップする10種類の保湿成分を配合しています。
ベタつかないのにしっとり肌を保ってくれます。
さらに、マジックフォーカスパウダー(微細パール)が肌にツヤ感を与え、細見え効果も。
同じくパラソーラの「フレグランスUVスプレー」は、ピンクフローラルの香りで、UVカットと同時に汗ばむ季節の臭い対策ができます。
●SPF、PA:SPF50+ PA++++
●容量:80g
●税込価格:楽天/877円、Amazon/980円
(2019年12月19日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
髪用・フレグランス兼用の日焼け止めスプレー
髪に使える日焼け止めスプレーは多いですが、特に「髪用」としてつくられているものはフレグランスの機能も付いています。もちろん肌にも使えます。
UVケアをしながら香りでリフレッシュしたい人、タバコや食べ物等の臭いから髪を守りたいときにおすすめです。
8.ナプラ ミーファ フレグランススプレー(マグノリア)

出典:www.amazon.co.jp
ヘアメーカーから販売されている髪用UVケアアイテム。オーガニックハーブエキスが髪を保湿しツヤを与えながら紫外線から守ってくれます。
累計100万本を突破している人気アイテムです。
ヘアフレグランスとしても機能もあり、今回おすすめする、定番人気の「マグノリア」のほか、「テンダーリリィ」「シーソルト」「オリエンタルジャスミン」「クリア」の全5種類の香りがあります。
その日の気分によって使い分けるのもおすすめ。髪だけでなく、肌にも使用可能です。
●SPF、PA:SPF50+ PA++++
●容量:80g
●税込価格:楽天/1,320円、Amazon/980円
(2019年12月19日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
大容量の日焼け止めスプレー
日焼け止めスプレーはクリームタイプと比較してコスパが悪く、すぐになくなってしまうのがデメリットです。
容量が少なめの商品が多い中、大容量タイプであれば、コスパ重視派の人や家族で兼用したい人におすすめ。
9.ビベッケの全身まるごとサラサラUVスプレー

出典:www.amazon.co.jp
口コミサイトでも人気のビベッケのUVスプレーシリーズ。こちらはたっぷり360g大容量タイプなので、毎日惜しみなく使えます。
皮脂テカリ防止成分を配合しているので、ベタつかずスプレーすぐにサラサラ肌に。3つの保湿成分と3つの保護成分を配合し、ダメージ肌をしっかりガード。
顔や体、髪に、メイクの上からでも使用OK。逆さにしてもスプレーできます。ウォータープルーフなのに専用クレンジングは不要。無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー。
●SPF、PA:SPF50+ PA++++
●容量:360g
●税込価格:楽天/2,068円、Amazon/1,781円
(2019年12月19日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
10.リシャン 大容量UVスプレー

出典:www.rakuten.co.jp
大容量の250gで1,000円程度のコスパなので、毎日惜しみなくたっぷり全身に使うことができます。玄関に置いておき、家族皆で共有するのもおすすめの方法です。
また、「SPF50+ PA++++」のUVカット力に加えてウォータープルーフ仕様なので、長時間焼きたくない人やレジャーにもおすすめ。
白くならず髪にも使えて、専用クレンジングは要らず石鹸で落とせます。
こちらの「石鹸の香り」と「アロマミックスの香り」の2種類が展開されています。
●容量:250g
●SPF、PA:SPF50+ PA++++
●税込価格:1,320円
(2019年12月19日 17:00時点)
※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。
日焼け止めスプレーは飛行機で持ち運びできる?
夏休みに海外旅行へ行く場合など、お気に入りの日焼け止めスプレーを旅先にも持っていきたいですよね。
ANA(※1、2)やJAL(※3、4)では、国内線・国際線共に、日焼け止めスプレーを手荷物として機内持ち込むこと、また貨物として預けることもどちらも可能です。
ただし、日焼け止めスプレーは液体扱いになるため、機内持ち込みの場合は、国際線と国内線でそれぞれ容量制限が設けられています。
国際線
- 100ml(100g)以下の容器に入れる
- 複数容器がある場合は総容量1L(1kg)まで
- 縦横合計40cm以内(目安)の開閉可能なジッパー付き透明ビニール袋に入れる
- 1人1袋のみ
国内線
- 1容器あたり500ml(500g)以下
- 1人あたり2L(2kg)まで
日焼け止めスプレーの機内持ち込みに関して悩む場合は、預け入れるスーツケースに入れておくことをおすすめします。
また、その他航空会社によっては手荷物に関する規定が異なるため、事前に確認しておきましょう。
顔や全身、髪にも使える日焼け止めスプレーで手軽にUVケア
日焼け止めスプレーは、クリームやジェルタイプよりも、手軽にUVケアができるのが特徴です。忙しい朝やお出かけ前にサッとスプレーするだけでOKの便利アイテムです。
塗り直しも簡単で、普段使っている洗顔料や石鹸で落とせるので、時短ケアもできます。髪やメイクの上からも使えるのもうれしいですよね。
一方で、汗や水に弱かったり、塗りムラができやすかったりと、デメリットもあります。
シーンで使い分けたり、クリームとの併用したりするなど、工夫して活用するのがおすすめですよ。
今回ご紹介した口コミで人気のおすすめ商品を参考にして、この夏は日焼け止めスプレーをぜひ試してみてください。
※1 参考文献:ANA 機内持ち込み禁止・制限荷物(スプレーやヘアアイロンなど) | ご旅行の準備 [国内線]
※2 参考文献:ANA 機内持ち込み手荷物の制限について | ご旅行の準備 [国際線]
※3 参考文献:JAL ヘアスプレーや虫除けスプレーなどの持ち込みはできますか。
※4 参考文献:JAL国際線 制限のあるお手荷物