子供のピアノはいつから?メリットは?費用や教室選びのポイント紹介

子供にやらせたい習い事のなかでも人気のピアノ。今回はピアノを習うことのメリットや、いつから習わせればいいのか、脳の発達への影響についてご紹介します。また、教室を選ぶときのポイントも併せてチェックしてみてくださいね。

子供にピアノを学習させるメリットとは?

ピアノ

子供の習い事で人気の高いピアノですが、メリットはなんでしょうか。またデメリットについてもご紹介します。

子供にピアノを学習させるメリット

  • 情操教育によい
  • 脳の発達によい
  • 音楽の基礎が身につく
  • 毎日の練習で努力を覚える

情操教育とは、音楽などの芸術を通して感情を豊かにする教育になります。またピアノは楽譜を見ながら両手の指を動かすので、脳がフル活動して人間性知能(HQ)を向上させ脳を発達させるといわれています。

音楽学習以外にも得るものが多いので、ピアノを子供に学習させたい!と思うママやパパも多いのですね。

子供にピアノを学習させるデメリット

  • ピアノの練習で遊ぶ時間が少なくなる
  • 自宅での練習用にピアノを買わなくてはいけない

ピアノ学習は、他の習い事に比べて高価な投資が必要になります。そのため、ちょっとだけ試してみて、向かないならやめようという気軽さがないというところが親にしてみれば難しいところです。

子供にピアノを学習させるデメリットはメリットに変えられる!?

保護者の取り組み方次第ではピアノ学習におけるデメリットをメリットに変換することができます。

遊ぶ時間がなくなるデメリットの変換

ピアノの練習を毎日続けることで遊ぶ時間がなくなるというのは、「時間の有効活用が上手になる」というメリットに変換できます。

時間があればいつまでもダラダラと過ごしてしまいますが、しなくてはいけないピアノの練習に加えて、宿題の時間もある、となると遊ぶ時間を少しでも長くしたいがために、子供自身が工夫をして時間を使えるようになればいいですね。

高額であるピアノを買うデメリットの変換

ピアノという大きな買い物があるので、ママやパパとしてもピアノを習い始めたらやめてほしくないですよね。そんな親の覚悟も子供には伝わるものです。

そこで子供は真剣にピアノという習い事に取り組もうとします。真剣に練習して学習するということは子供にとってよい経験になるでしょう。

子供にピアノを習わせるのはいつから?

ピアノ 習い事

ピアノを学習することで身につく技術は、音感・リズム感・ピアノを弾く技術の3つがメインです。これらのことは頭で深く考えるよりも感じて習得する事が多いので、ピアノを習うのは早ければ早いほどいいとされているのです。

子供にピアノを習わせるのは5~6歳がおすすめ

おすすめなのは5~6歳ごろからピアノを始めることです。感じることが多く、指で鍵盤を押す力もついてきて指も柔らかいので、ピアノの練習もすんなり始めることができます。7歳ごろまではこの感覚が著しく伸びる時期で脳の発達にもよいといわれています。

それでは、8歳以降にピアノを学習したら遅いのか?というと、そうではありません。年齢とともに学習能力は低下していくので学習して上達するのに時間はかかりますが、練習次第でピアノ技術の習得、脳を発達させることができます。

子供にピアノを習うのにかかる費用は?

費用

ピアノのおけいこには個人の先生が教えてくれる教室もあれば、音楽教室などのグループレッスンから始める場合もあります。教室に通うとなると月謝や教本代、ピアノの購入代金が必要となります。

子供のピアノ教室の月謝はいくら?

ピアノ教室によってレッスンの時間や回数が様々で、一律に比較するのは難しいですが、よく見られる相場は以下のようです。

  • 大手の音楽教室場合・・・約9,000円
  • 個人教室の場合・・・約7,000円

コンクールや発表会などを定期的におこなっている大手音楽教室になると、月謝が高め。小学生くらいからコースが分かれることもあり、レッスン内容によっても料金は変わっていきます。

逆にそういったものにほとんど参加しない個人教室になると、比較的割安で習うことができることもあります。先生によっては、コンクールに参加はしていないこともあるので、月謝の金額だけで判断しないようにしましょう。

子供にピアノを習うのにかかるその他費用

ピアノを習わせるとなると自宅で練習するためにピアノが必要となりますが、本格的に学ばせるならグランドピアノがアップライトピアノになります。アップライトピアノはグランドピアノに比べて値段は低めで、相場はだいたい40~80万円です。グランドピアノだと、100万円以上になります。

他にも、楽譜などの教材費や発表会を行うのなら会場費、コンクールに出場するのなら出場料が必要になります。ピアノ本体も1年に1度は調律を行った方がいいので、最低でも月謝以外に年間5万円くらいはかかると思っていた方がいいでしょう。

子供のピアノ教室別メリットデメリットは?

ピアノ教室

ピアノ教室は教室のタイプによって、レッスン方法が変わってきます。以下ではそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。特徴をおさえてご家庭の環境により合うものを選んでくださいね。

音楽教室のメリット・デメリット

メリット

大手音楽教室になると、生徒の人数が多くなり始めはグループレッスンとなります。

  • 大勢で楽しくピアノ学習ができる
  • 協調性を培える
  • 転勤してしまった場合も、同じ系列の音楽教室で学習できる
  • グループレッスンでは連弾なども経験できる
  • 競争心が芽生える

転勤などで引っ越しが多い家庭にとっては、引っ越し先で同じ系列の音楽教室に継続して通うことができるので大手を選ぶママやパパたちも多いようです。新たにピアノ教室や先生を探す手間がかからないのは良いですね。

デメリット

  • 人数が多いので、個人に合ったきめ細かい指導ができないことがある
  • 都合が悪く別の日に変えてもらうと同じ先生に習うことができない場合もある
  • 大人数なので個性がつぶれてしまう場合もある

競争心が芽生えるいっぽう、その子供の個性がなくなってしまうという意見もあるので考えておかなくてはいけません。

個人教室のメリット・デメリット

メリット

個人教室は1対1でおこなわれるレッスンがほとんどです。

  • きめ細かい指導を期待できる
  • 発達の進度がその子供に合わせて調節して貰える
  • 同じ先生に長年教えてもらえる
  • 入試などの課題曲にも対応して貰いやすい
  • 都合が悪くなっても時間の融通が効きやすい

音楽教室に比べて自由度が高いのが1番のメリットですね。

デメリット

  • グループレッスンが不可能な場合が多い
  • 先生と合わないと感じたら教室を変えなくてはいけない
  • 子供が本当にその先生で合っているのか比較ができにくい

基本的に先生1人、生徒1人での学習になるので閉鎖的になってしまうことも。その子にあった学習を進めることが逆にデメリットになり、競争心が生まれにくいということも考えられます。

子供のピアノ教室選びに迷ったらここがポイント!

ポイント

たくさんあるピアノ教室で、どこが自分の子供に合っているのか、というのを選ぶのはなかなか難しいものです。そこでこれからご紹介するポイントを押さえて教室や先生を選んでみてはいかがでしょうか?

スキルアップできるか

子供がピアノを学習するうえで1番重要視したいことはなんでしょうか?スキルアップが1番の目的であるのなら、コンクールや発表会などに積極的に参加できる教室をおすすめします。進級テストを行っている音楽教室もおすすめです。

いつから始めるのか

ピアノを本格的に習うなら5~6歳くらいからがおすすめですが、もちろんそれ以前からでも習うことはできます。早くから音楽に触れさせたい場合は、音楽教室のグループレッスンを通して、手遊びや歌などから音楽へのきっかけを作っていくとよいでしょう。

音楽教育と脳の発達には深い関りがあることがわかっています。3歳など幼少期から習わせたいと思っているのなら、本格的なピアノレッスンよりも、リトミックなどの音楽教育を先にしておく方がいいかもしれません。

子供の個性に合っているか

音楽教室でピアノが上達する子供もいれば、個人教室でじっくり習う方が上達する子供もいます。1番大切なのは自分の子供がどちらのタイプの方があっているのかを見極めて選ぶことです。もし、どちらにも通ったけれど合っていないと感じたら教室や先生を変えることも有効かも知れません。事前に先生と相談すると良いでしょう。

子供とピアノの関係

ピアノ 子供

「ピアノが弾ける子供は成績がよい」と昔からいわれることがありますが、脳科学が一般的になってきた最近では、ピアノを弾けることと学習能力の高さはリンクすることも研究されています。

音楽に合わせて、両手の指を1本1本動かすこが脳の刺激になり、発達につながります。早めに始めたほうが脳の発達にはいいかもしれませんが、いつからはじめても遅いということはないので、子供がピアノに興味を持ってから習い始めても良いですね。

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