搾乳器は必要?レンタルもあり?電動・手動おすすめ6選!

出産準備を進める中で、搾乳器が必要なのかどうか悩んでいるママもいるでしょう。そもそも搾乳器はどのような時に必要となるのでしょうか?また、電動と手動ではどのような違いがあるのでしょうか?そこで今回は、搾乳器の用途や必要性、おすすめ商品やレンタルの可否についてご紹介します。

搾乳器とは?

搾乳器と赤ちゃん

搾乳器は母乳を人工的に搾り出す(搾乳する)アイテムです。

もちろん手で搾乳することもできますが、毎日おこなうのはなかなかの重労働。ある程度の量を搾り取るのには時間と根気が必要となり、なかにはけんしょう炎を起こしてしまうママも。

「母乳の量が多い」「うまく飲んでくれない」「おっぱいが張ってつらい」「乳腺炎予防」など授乳トラブルでお悩みのママにはおすすめです。

搾乳器を使う必要性とメリット

搾乳した母乳

母乳は赤ちゃんが直接乳首から吸うものだから、搾乳器は必要ないのでは?と思う人もいるのではないでしょうか。それでは、搾乳器の必要性とメリットについてみてみましょう。

赤ちゃんと離れていても母乳を与えられる

搾乳器で搾り取った母乳は、ジップロックのような専用のパックなどに入れて冷蔵保存や冷凍保存がでるので、赤ちゃんとママが離れているときでも母乳を与えることができます。

早産や何らかの事情で赤ちゃんの退院が遅れてしまい、生まれたばかりの赤ちゃんとママが離れて過ごす場合や、保育園や自分の親に赤ちゃんを預ける場合も、搾乳した母乳を保存しておくことができます。

乳腺炎の予防になる

乳腺炎とは、乳管の閉塞などにより母乳の排泄が抑制され、おっぱいに母乳が溜まった状態が長引くことにより生じる炎症のことをいいます。

順天堂大学医学部附属 静岡病院では、乳腺炎を起こしたら、こまめに授乳や搾乳器を使ってしっかり母乳を出すことが、早期治療の対処法のひとつとしています(※1)。

授乳の間隔が空く時や赤ちゃんが飲み残したときは、母乳を搾乳することが乳腺炎の予防に繋がります。

母乳分泌を促す

定期的に搾乳器で母乳を搾り取ることで、おっぱいの張りや痛みを改善したり、赤ちゃんが飲みやすいおっぱいにすることができます。

また、授乳が困難な場合に母乳の分泌を維持したり、授乳後に搾乳することで分泌増加が期待できます(※2)。

「搾乳器があってよかった」先輩ママが母乳育児中に感じた10のコト

搾乳機と授乳中の親子

搾乳器は、母乳育児をアシストしてくれる優れもの。先輩ママたちが母乳育児中に搾乳器があって役立ったと思った体験談をご紹介します。

  1. 母乳の量が多いので搾乳器で調整ができた
  2. おっぱいに傷ができて痛いとき、前に搾乳しておいた母乳をあげられた
  3. 夜中の授乳、パパが冷凍保存しておいた母乳を哺乳瓶であげてくれた
  4. お出かけの時に授乳室がなくても母乳をあげられた
  5. 赤ちゃんと一緒に退院できなかった時に母乳を届けてあげられた
  6. 出産直後の授乳間隔が安定しない時に搾乳器が助けてくれた
  7. 乳腺炎になった時に搾乳器を使って乗り切った
    ※医師などの相談のもと使用してください
  8. おっぱいが張ってつらい時や余った時に搾乳してラクになれた
  9. 赤ちゃんがぐっすり眠っておっぱいを吸ってくれない時、搾乳器があって助かった
  10. 保育園に預けてからも母乳育児中を続けられた

その他にも、ママの乳首が大きすぎたり小さすぎる場合や、陥没していたり扁平な形をしている場合は、赤ちゃんが上手に乳首をくわえることができないため、搾乳器があると助かります。

母乳育児は山あり谷ありですが、搾乳器があって助かるシーンは本当に多いようですね。

搾乳器の電動と手動ではどのような違いがあるの?

電動搾乳器

搾乳器には、大きく分けて電動と手動の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットをご紹介しますので、搾乳器を使うシーンを考えて、自分の目的にあった方を選ぶようにしましょう。

電動搾乳器のメリット・デメリット

メリット

  • 短時間で母乳を搾り取ることができる
  • 手に負担がかからず自動でスムーズに搾乳できる

デメリット

  • 手動に比べると、パーツの数が多いので、洗浄や消毒が必要
  • 手動よりも電動の方が価格が高額

赤ちゃんが長期間入院している場合や、ママの乳首に問題があって、授乳期間中はずっと搾乳を続けなければならない場合は、短時間で楽に搾乳できる電動搾乳器がおすすめです。

電動搾乳器の購入を価格で迷ったら、レンタルを利用するのも選択のひとつ。人気の電動搾乳器が安価にレンタルが可能です。レンタルは搾乳器を使わなくなったら返却することができるので、余計な収納場所を取らないこともメリットです。

手動搾乳器のメリット・デメリット

メリット

  • 価格が手頃なので気軽に使える
  • 強弱が自分で細かく調整できる
  • 音が静か
  • 軽量でコンパクトなので、持ち運びがラク

デメリット

  • 電動の搾乳器に比べると、手が疲れる
  • 搾乳に時間がかかる

手動搾乳器のメリットは、価格が安いということ。短期間しか使わない人や、使用頻度が低いママにおすすめ。電動搾乳器に比べると音が静かなので、眠っている赤ちゃんの側や会社の休憩室などでも使いやすいです。手動搾乳器は軽量でコンパクトなので、持ち運びに向いています。

デメリットは、電動搾乳器に比べると手が疲れたり、搾乳に時間がかかる点。おっぱいが張った時だけ搾乳器を使いたい場合や、乳首が切れてしまって一時的に搾乳が必要な場合、会社で使いたいのであれば手動搾乳器がおすすめです。

搾乳器口コミでおすすめの6選

搾乳器といっても、様々な種類があるので選ぶのに迷ってしまいますよね。そこで、口コミでおすすめの搾乳器を6つご紹介します。搾乳器の購入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

1.ピジョン さく乳器 母乳アシスト 電動FirstClass

ピジョン さく乳器 母乳アシスト 電動FirstClass

出典:www.rakuten.co.jp

人気のピジョンの搾乳器の中でも、高性能のモデルです。吸引圧の強さを7段階、速さを4段階と細やかに調節できます。画面を見ながら搾乳出来るので、母乳育児初めてのママでも安心です。電動でも静かな音なので、外出先でも使えます。

≪商品詳細≫
●電動
●セット内容:本体、母乳実感哺乳びん(プラスチック製160ml)、SSサイズ(丸穴)乳首付
※乳首は0ヵ月頃の赤ちゃん向けです。
●税込価格:楽天/22,936円、Amazon/17,000円〜、中古品あり4,660円

(2018年11月14日 10:30時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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2.medela(メデラ) スイング・マキシ電動さく乳器

medela スイング・マキシ電動さく乳器

出典:www.rakuten.co.jp

両胸を同時に搾乳できるので、大幅に時間短縮ができる搾乳器です。シンプルでコンパクトな作りなので、持ち運びもしやすいです。また、すべてのパーツが電子レンジで消毒できるのも便利です。世界中で人気のある搾乳器で、スタイリッシュな見た目もママに人気が高いポイントです。

≪商品詳細≫
●電動
●セット内容:スイング・マキシ電動さく乳器一式(モーター、チューブ、150ml母乳ボトル×2、さく乳口Mサイズ(24mm)×2、フリースタイルコネクター×2、ボトルスタンド×2、マルチ蓋×2)カーム、ACアダプター、日本語取扱説明書
●税込価格:楽天/27,000円、Amazon/26,998円

(2018年11月14日 10:30時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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3.Collogo 搾乳器 母乳アシスト 電動搾乳器 記憶機能(日本語説明書付き)

Collogo 搾乳器 母乳アシスト 電動搾乳器 記憶機能 日本語説明書付き

出典:www.amazon.co.jp

赤ちゃんとママのことを考えて、体に無害な素材で作られた搾乳器。USBで充電ができるので、電池を入れる必要がなく経済的ですね。9つのレベルが調節できるので、赤ちゃんとママの状況で強さを選べ、快適に搾乳ができます。搾乳の音が抑えられているので、赤ちゃんが寝ている間に搾乳しても睡眠を邪魔しません。

≪商品詳細≫
●電動
●セット内容:本体、付け替えカバー、取扱説明書
●税込価格:楽天/4,250円

(2018年11月14日 10:30時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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4.カネソン ママらくハンドα 手動

カネソン ママらくハンドα

出典:www.amazon.co.jp

片手で手軽に搾乳できる搾乳器です。赤ちゃんが吸うように優しく動くカバーで、搾乳器は痛いというイメージを持っているママにもおすすめです。哺乳瓶に直接搾乳するので、付属の乳首に付け替えれば、赤ちゃんにすぐ直接母乳を与えることができます。

≪商品詳細≫
●手動
●セット内容:本体、シャフト、シリコン、ポンプ、ハンドル、さく乳カップカバーM、逆止弁、ほ乳瓶150ml(広口)、乳首(広口用)、キャップ(広口用)、フード(広口用)、お手入れピン
●税込価格:楽天/2,740円、Amazon/2,969円、中古品あり1,980

(2018年11月14日 10:30時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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5.Richell(リッチェル) さく乳器 手動タイプ

リッチェル さく乳器 手動

出典:www.amazon.co.jp

片手で簡単に搾乳できる搾乳器です。マッサージモードとさく乳モードがあり、最初に母乳の分泌を促してから搾乳を始めることができます。モードの切り替えもダイヤル式で簡単に行えます。

≪商品詳細≫
●手動
●セット内容:1セット入(PPSUほ乳びん150mL付き)
●税込価格:楽天/2,980円、Amazon/3,542円

(2018年11月14日 10:30時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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6.ピジョン さく乳器 母乳アシスト 手動タイプ

ピジョン さく乳器 母乳アシスト

出典:www.amazon.co.jp

握りやすいハンドル操作式の搾乳器なので、ママの微妙な手加減で搾り取る速さや強さを調整することができます。搾乳するだけでなく、おっぱいが張りすぎた場合にちょっと圧を抜きたいなど、様々なシーンで使い回しができます。

≪商品詳細≫
●手動
●セット内容:1セット入(母乳実感哺乳びん160mL)
●税込価格:Amazon/2,872円

(2018年11月14日 10:30時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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搾乳器はレンタルもできる

搾乳器は購入以外にもレンタルすることができます。産婦人科によっては、退院後も有料でレンタルしてくれる場合があるので事前に確認しておくといいでしょう。使用期間に合わせて、購入かレンタルか価格の比較をして考えてみるのも良いかもしれませんね。

メデラ シンフォニー電動さく乳器【1ヶ月レンタル】+ダブルポンプセット(ご購入品)

メデラ シンフォニー電動さく乳器レンタル

出典:www.rakuten.co.jp

電動搾乳器の中でも人気の高いメデラシンフォニーをレンタルすることができます。産婦人科でよく使われるこちらの商品は、まるで赤ちゃんが吸っているかのような使い心地。ダブルポンプセットは購入になるので、衛生面も安心です。

≪商品詳細≫
●電動
●セット内容:シンフォニー本体(レンタル)、専用ダブルポンプセット(販売)
●税込価格:楽天/12,852円

(2018年11月14日 10:30時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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搾乳器は自分に合ったものを選ぼう

親子と搾乳機

搾乳器によって使用感は違うので、まずは産院にあるものを借りて実際に試してみてもよいでしょう。電動搾乳器は安価なものではないので、どうしても必要な期間だけレンタルするというのも選択のひとつです。

搾乳器はママのおっぱいトラブルのときのお助けアイテム。しかし、それだけでなく日常的に役立つものです。搾乳器を上手に取り入れて無理なく母乳育児を続けましょう。

※1 参考文献:順天堂大学静岡病院 乳腺炎どうすればいいの?
※2 参考文献:赤ちゃんとお母さんにやさしい母乳育児支援

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