育児書・育児本は必要?ジャンル別 定番人気のおすすめ9選

初めての育児は毎日不安との戦い。そんなときに指南役となる育児書育児本があると心強いですよね。しかし、育児書は子育てに必ず必要でしょうか?今回は、育児書のメリットや活用法と共にジャンル別に定番人気のおすすめの育児書をご紹介します。

育児書・育児本って必要なの?

赤ちゃん 授乳 子育て

世の中には育児書・育児本が数多く出版されており、その背景にはそれだけの需要があるからといえます。

一方で、必ず育児書が必要、読むべきというわけでもありません。さらに、子育てのすべてを育児書に書いてあるとおりにする必要はなく、育児書に縛られすぎるとかえってママのストレスになってしまいます。

育児書を読めば読むほど、自分と子供の状況が違うと不安になってしまう、という体験談も多いようです。

まず、育児書に書かれている内容は、日々更新されていることを理解しておく必要があります。例えば、「妊婦がタバコを吸っても胎児に大きな影響はない」といったことや「赤ちゃんの湿疹に海水が効く」といった誤った考え方が、ひと昔前までは育児書に書かれていました。

医学の進歩や時代の流れによって、赤ちゃんにとって最適なモノ・ことは変わっていくものです。

育児書の正しい使い方は「参考にする」こと。「こんなケース、考え方もある」といったどこか軽い気持ちでいるぐらいでちょうどよいかもしれません。

また現在は、育児書だけでなく簡単便利なインターネットやアプリの情報を活用するママが増えました。インターネットの情報についても、すべてを鵜呑みにすることなく、自分で取捨選択・判断し、正しく活用していく必要があるでしょう。インターネットの間違った情報に振り回されることは避けたいところ。

育児書やインターネットの情報は、依存し過ぎることなく、メリットを理解して上手に活用していきましょう。

育児書・育児本のメリットとは?

本

育児書・育児本に振り回されることのないよう、初めての育児に役立てたい、育児書のメリットやおすすめの使い方についてご紹介します。

1.「今さら人に聞けない」当たり前のことを解決できる

特に初めての出産を迎える人は、病産院や自治体が主催している母親学級に出席した人も多いでしょう。しかし、母親学級だけで出産や子育てへの不安はすべて解消できるでしょうか。

一番知りたかった疑問や不安も、「今さら人には聞けない」「こんなこと聞いたら恥ずかしいのでは」といった思いが邪魔をして、質問できないということもあるかもしれません。

例えば、「授乳後の“げっぷ”は必ず必要?」「赤ちゃんに食べさせてはいけないものは?」「男の子のおちんちんのケアの方法がわからない」といった、基本的なことから何となく人には聞きづらいことまで、育児書では解決できます。

育児書で基礎知識をつけたうえで、必要に応じて、周囲の人や専門家に相談するとよいでしょう。

2.離乳食の進め方を学べる

すべての赤ちゃんが通る離乳食。時期や成長具合によって、回数、メニュー、作り方、食べ物の硬さなど、たくさんのことを知る必要があります。

これは人に聞いただけではすぐに理解するのは難しいもの。また、たとえ同じ月齢の赤ちゃんであっても、離乳食の進み方には個人差があるため、周囲と比べたり同じにしたりする必要はありません。

育児書では、一般的な離乳食の進め方や注意について詳しく記載があります。赤ちゃんが食べる離乳食だからこそ、まずは育児書で基礎知識を学んでおきたいですね。

そのうえで、最近では、離乳食のレシピや作り方がインターネットや動画コンテンツで流れているので、適宜活用するのがおすすめです。

3.予防接種の知識・スケジュールを学べる

赤ちゃんは出生後、早速生後2ヶ月から予防接種が始まります。

2012年以降は四種混合ワクチンが導入され、以前と比較して簡素化されてきたとはいっても、赤ちゃんが受けなければいけない予防接種は本当に多くスケジュールも複雑です。

かかりつけの病院で相談をしながら進めていくものの、あらかじめそれぞれの予防接種の意味や効果などを育児書で知っておくことが大切です。

また、発熱や腫れが出るなどの予防接種の副反応についても、予備知識があれば慌てずに落ち着いて対処できます。

4.平均や傾向を知ることができる

育児書には「男の子(または女の子)の育て方」といったタイトルの本もあります。これは、赤ちゃん・子供の平均値とよくある傾向を取り上げて構成されています。

もちろん子供の成長は十人十色なので、自分の子が必ずしも平均や大多数の傾向に当てはまるとは限りませんが、事実や客観的な意見を知る意味で有効な役割を果たしてくれます。

5.パパの教育

子育ては決してママひとりの役割ではありません。

とはいっても、10ヶ月もの間お腹の中で赤ちゃんを育て、痛みながら出産したママと比較して、パパが育児に目覚めたり、親としての自覚が芽生えたりするのは一般的に遅いといわれています。

そんなママとパパの温度差を埋めたり、具体的な赤ちゃんのお世話の仕方を学んだりするためにも、育児書は強い味方です。パパ向けの育児書・育児本も多数出版されています。

育児書を通して、毎日ママがいかに大変かを知ることで、夫婦の関係がうまくいくきっかけにもなるかもしれませんよ。

ジャンル別 おすすめの育児書・育児本9選

初めての子育てにおさえておきたい定番の育児書・育児本から、悩みに特化したものまで、ジャンル別で口コミ人気の高いおすすめの本を集めました。

  • 初めての子育てにおすすめの定番
  • 離乳食を学べる
  • 性別ごとの育て方
  • パパ向け
  • 漫画

初めての子育てにおすすめの定番の育児書・育児本

1.最新決定版 はじめての育児 暮らしの実用シリーズ

最新決定版 はじめての育児 暮らしの実用シリーズ

出典:www.rakuten.co.jp

シリーズ累計72万部のベストセラー。タイトルのとおり、はじめての育児にぴったりの新生児~3歳までの育児 を1冊にまとめています。お世話の仕方、体重・身長等の発育、予防接種、病気と対処法、さらにはワーキングママへのアドバイスまで幅広いトピックを取り上げています。

◇口コミ

本屋でいろいろと育児書を立ち読みをしましたが、私にはこれが一番わかりやすく見やすかったです。産後2ヵ月半になりますが、我が家の育児書はこれ1冊です。

基本的なことが丁寧に書かれています。ママには少し物足りないかもしれませんが、写真も多いのでパパには見やすく好評です。

●監修:細谷亮太
●256ページ
●税込価格:楽天/1,404円、Amazon/1,404円

(2018年11月14日 10:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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2.はじめてママ&パパの育児 0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ!

はじめてママ&パパの育児

出典:www.amazon.co.jp

ママ向け育児雑誌の『Baby-mo』編集部による育児本。実際に初めての子育てに悩みながら乗り越えてきた現役ママ編集チームが、『Baby-mo』読者の疑問や悩みの声を集めて、子育てに本当に知りたいことをまとめた1冊です。

◇口コミ

実際の赤ちゃんの写真付きで説明してあり、月齢別の生活のこと、お世話、授乳、予防接種、病気、離乳食まで、ホームケアに関する全般が載っていてわかりやすいです。新米ママ・パパには参考になると思います。

インターネットの情報も簡単に手に入って便利ですが、乳児湿疹の様子や便の色などの比較はやっぱり本の方がわかりやすく安心ですね。

●監修:五十嵐 隆
●223ページ
●税込価格:楽天/1,404円、Amazon/1,404円

(2018年11月14日 10:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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3.育育児典

育育児典

出典:www.rakuten.co.jp

著者は町医者歴50年と40年のベテラン医師による育児書。デザインカバーがポップな2冊から構成されています。子供の成長に合わせたお世話に関する「暮らし編」と子供の体のことがわかる「病気編」。「児典」というだけあり、「発育」など赤ちゃんが起こしやすい症状から逆引きできる「症状別ガイド」が特徴です。

◇口コミ

赤ちゃんのときから病気がちで、その都度、この育児書に助けられました。見落としてはいけないことと、過剰に不安を感じる必要のないことがバランスよく書かれています。

一見すると厚い辞書のようなので「読みにくいのかな?」と思いましたが、目次などで自分が知りたい情報がすぐに出てきてくれるので使いやすいです。

●著者:毛利子来、山田 真
●2冊、1050ページ
●税込価格:楽天/4,104円、Amazon/4,104円

(2018年11月14日 10:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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離乳食を学べるおすすめの育児書・育児本

4.はじめてママ&パパの離乳食

はじめてママ&パパの離乳食

出典:www.rakuten.co.jp

定番の「はじめてママ&パパ」育児書シリーズの中でも特に人気の離乳食本。大型本のオールカラー製本なので、見やすく離乳食作りに役立ちます。月齢別に使える食材がわかりやすくまとまっています。本から切り取って使える便利シートが付いていて、冷蔵庫などのキッチン周りに貼ることもできます。

◇口コミ

とても見やすいです。初めての子育てなので、離乳食の基本的なことから書いてあり助かります。

実数サイズで掲載されているものがありわかりやすかったです。冷凍保存の方法も参考になりました。

●監修:上田玲子
●196ページ
●税込価格:楽天/1,404円、Amazon/1,404円

(2018年11月14日 10:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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5.フリージング離乳食 1週間ラクラク

フリージング離乳食

出典:www.rakuten.co.jp

堀江家の3代目、料理家のほりえさわこ先生による、フリージングを中心とする離乳食本。食材別のらくちんな冷凍方法、冷凍した材料を使った離乳食レシピのほか、基礎的な離乳食の進め方、赤ちゃんが食べてよいもの、食べてはいけないものなども紹介されています。忙しい現代のママ必見です。

◇口コミ

フリージングの仕方や月齢別の離乳食の形状、作り方などが、わかりやすく掲載されています。この1冊があれば離乳食は大丈夫でした。

安くて厚くない本ですが(厚くない分レシピは多くありません)その内容に感動しました。各時期の比較のために写真で一覧表にしてあるので、離乳食の進め方がわかりやすいです。

●監修:ほりえさわこ
●100ページ
●税込価格:楽天/720円

(2018年11月14日 10:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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性別ごとの育て方が学べるおすすめの育児書・育児本

6.男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方

男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方

出典:www.amazon.co.jp

ママにしてみると男の子は宇宙人のようなもの。理解が難しい男の子の行動も多く、困惑してしまいますよね。この男の子向け育児書は、20年で12,000人以上の男の子を見てきた著者が男の子の行動理由を具体例を交えつつ教えてくれています。性別の違う男の子を少しでも理解するために役立ちます。

◇口コミ

男の子だからこう育てた方がよいだとか、女の子と区別するのはどうか?という意見もありますが、事実として男の子と女の子の脳って違うことがこの本を読んでわかり、実際の子育てでも実感してます。

概念としてだけでなく、アクションとして「どんなことをしたらよいのか?」が丁寧に書かれてあり子育てに役立ちました。

●著者:竹内エリカ
●224ページ
●税込価格:楽天/702円、Amazon/702円

(2018年11月14日 10:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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7.女の子の育て方 ~「愛され力」+「自立力」=「幸福力」。0~15歳児の親が必ずしておくべきこと。~

女の子の育て方「愛され力」+「自立力」=「幸福力」。

出典:www.amazon.co.jp

パパにも女の子をわかってもらうためにおすすめの女の子向け育児書。女の子に育んでもらう「恋愛・結婚力」+「賢明に生きるキャリア力」=「女の子の幸福力」について、乳幼児期の愛に満ちた育て方の指南書です。楽しく読めるので難しい育児書が苦手な人におすすめ。

◇口コミ

「わかってはいるけれど…」ということも人に言われるより、育児書を読んで自分で納得する方が行動に移しやすく、買って正解でした。小難しく書かれた育児書や押し付けがましい内容の本ではありません。自分がよいと思ったところを実践したいです。

この育児書を読んで自分の考え方が少し変わりました。子育ては難しいのですぐにはうまくはいきませんが、読んだことで少し気持ちが楽になりました。

●著者:諸富祥彦
●208ページ
●税込価格:楽天/1,404円、Amazon/1,404円

(2018年11月14日 10:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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パパ向けのおすすめ育児書・育児本

8.新しいパパの教科書

新しいパパの教科書

出典:www.amazon.co.jp

日本最大のパパ集団 ファザーリングジャパンによるパパのための育児書です。子育てを楽しむための「知識」「スキル」「ネットワーク」「マインド」がわかりやすく書かれた新しいタイプの教科書仕立てになっています。この育児書の中では、”理想のパパ像”をつくり上げるのではなく、育児を楽しむためのセオリーを伝えてくれています。

◇口コミ

妻の出産前にパパになる準備のために読みました。育児をしっかりと楽しみたいと思うようになりました。育児に興味がないわけじゃないけど、イクメンになるには自信がないという人に読んでもらいたいです。

夫にプレゼントしました。ママのいいたいことも入っていて買ってよかったです。

●著者:NPOファザーリングジャパン
●175ページ
●税込価格:楽天/1,080円、Amazon/1,080円

(2018年11月14日 10:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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漫画で読めるおすすめの育児書・育児本

9.マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK「生まれたらこうなる!」・・・って、教えておいてよ、もー!!

マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK「生まれたらこうなる!」・・・って、教えておいてよ、もー

出典:www.amazon.co.jp

育児書にだって癒やしを求めても構いません。ママのほとんどが感じているのが「他のママはどうしているのだろう?」ということ。ママ友には聞きづらいことも、この育児書なら漫画で読めるので、モヤモヤせずに共感することができます。産前・産後のストレス解消にも役立ててほしい1冊です。

◇口コミ

「必死に育児してるのに、辛い…。」と思っているママに読んでほしい1冊。困った事案が項目別に掲載されているのでわかりやすいです。

漫画形式なので、育児や家事の合間に負担なくストレスなく読むことができました。

●著者:フクチマミ
●208ページ
●税込価格:楽天/1,404円、Amazon/1,404円

(2018年11月14日 10:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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育児書・育児本は参考として活用しよう。ママのリラックスにもおすすめ

本

育児書・育児本はいわば教科書のようなもの。しかし、過去ママ・パパだって教科書に書いてあることが完璧に覚えたり実践できたりしたわけではないですよね。

育児書も同じで、まったくそのとおりに赤ちゃんを育てられることばかりではありません。「こんな育児方法もあるんだな」とゆったりした気持ちで活用してください。

また、ママのちょっとした自分時間のリラックスタイムのお供としても育児書を読んでみてください。育児書で新たな発見があれば、新しい目線で楽しく育児に取り組むことができるかもしれませんよ。

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