つわりはいつからいつまで?早い人だと?後期つわりや二人目以降は?

これから生まれる赤ちゃんとの出会いを楽しみにする中で起こるつわり。症状の種類や度合いは個人差がありますが、だるさや吐き気を感じるため、普段どおりの生活が遅れなくなることも。そんなつわりの症状はいつから始まりいつまで続くのでしょうか。また、後期つわりはいつから始まるのか、二人目以降はつわりの時期や症状が異なるのかなど、妊婦さんの気になる疑問についてもまとめました。

つわりは平均的にいつから始まる?

妊婦 つわり いつから

つわりがいつから始まるのかは妊婦さんによって個人差が大きいものの、平均すると妊娠5~6週頃が一般的です。

妊娠5~6週は、生理の予定日からおよそ1~2週間後なので、妊娠に気が付くとほぼ同時につわりに悩み始める妊婦さんが多いようです。

つわり いつから

妊娠8週頃につわりを強く感じるようになり、遅くとも大半の妊婦さんが妊娠12週頃までにはつわりを実感することになります。

ただし、目立ったつわりを経験することなく出産まで過ごす妊婦さんもいるので、つわりがないからといって焦ったり心配したりする必要はありません。

つわりが早い人はいつから感じる?

妊娠検査薬 周期 時期

平均すると妊娠5~6週に始まることの多いつわりですが、早い人の場合だと、妊娠4週頃から感じ始めることがあります。ただし、つわりは風邪などの体調不良の症状似ているため、妊娠初期症状かどうか判断できない場合もあります。

代表的な妊娠初期症状

つわりの場合は、吐き気やだるさのほか、それまで平気だったにおいや食べ物を受け付けなくなったり、精神的に不安定になる傾向があります。

  • 吐き気、気持ち悪い
  • 眠い、だるい
  • 熱っぽい
  • 下痢、便秘
  • においに敏感になる
  • 気持ちが不安定になる
  • 食べ物の好みが変わる

基礎体温でつわりどうかを判断できる

つわりが始まったのか、または風邪などの体調不良を起こしているのかを判断するためには、基礎体温の変化で知ることができます。

妊娠していない場合、排卵日を迎えてから基礎体温の高温期がおよそ14日間続いた後、生理予定日頃に体温が下がり低体温へと変化します。一方で、妊娠している場合は、生理予定日頃になっても基礎体温は下がることなく、高温状態が長期間継続します。

普段から基礎体温を計測しておくことで、妊娠したかどうかを判断しやすくなります。

つわりのピークはいつ?

つわり ピーク 辛い

つわりのピークはいつからなのでしょうか? 平均的に、妊娠8~11週まで(妊娠3ヶ月)がつわりがもっとも強くつらい時期だといわれています。つわりのピーク時には、ひどい人だと仕事ができない、寝込んでしまうなど、日常生活に支障をきたす場合もあります。

つわりのピーク時は食欲が減るために、胎児の栄養不足が心配になるかもしれませんが、妊娠初期であればそれまでに蓄積された栄養で胎児は成長できるため、無理に食事を詰め込もうとしなくても大丈夫。

ゼリーや野菜ジュースなど、食べられるもので構いませんので、少量でもこまめに栄養を摂るようにしましょう。

ただし、嘔吐を繰り返し、水など飲み物ですら受け付けられず、脱水症状になってしまうような重度のつわりは「妊娠悪阻」と診断され、病院で治療が必要です。妊娠悪阻の治療には点滴が施されます。

体がフラフラする、体重が異常に減るといったときは、早めにかかりつけの産婦人科医に相談してください。

つわりは平均的にいつまで続く?

期間 いつまで

妊娠8~11週頃のピークが過ぎると、妊娠12~15週頃には徐々につわりが落ち着いてきて、平均的には安定期に入る妊娠16週頃(妊娠5ヶ月)にはつわりを感じなくなります。この頃は胎盤が整ってくるため、早い人だと胎動を感じ始めます。

ただし、いつから始まるかと同様に、いつまで続くかも個人差が大きく、妊娠中期や後期までつわりが続く人も。中には、臨月までつわりがあったという人もいるぐらいです。

後期つわりはいつからいつまで?

妊娠 後期 お腹

さらに、つわりは妊娠初期だけでなく、実は再び始まる「後期つわり」を経験する妊婦さんもめずらしくありません。「第2のつわり」ともいわれています。

後期つわりの症状は、吐き気や胃もたれ、胃痛、胸やけ、げっぷなどで、子宮が大きくなることで胃が圧迫されて起こります。そのため、妊娠初期には食べつわりだった妊婦さんも、後期つわりでは吐き気へと症状が変化することも。

子宮の変化には個人差があるものの、平均的には、妊娠後期に入る妊娠28週以降から後期つわりを感じやすくなり、正期産に入る妊娠37週頃には落ち着く傾向があります。

二人目以降の妊娠のつわりはいつから?

二人目 育児 つわり

「一人目と二人目の妊娠で、いつからつわりが始まるかは変わる」という話を聞いたことはありませんか? 二人目以降の妊娠の方がつわりが早く始まり、症状も軽く、短期間で終わったという人が多いようです。

もちろん二人目以降に症状が緩和される可能性は考えられます。しかし、これは根拠のない噂であり、妊娠毎につわりの時期、期間、症状は異なります。

症状の重さについても同様で、一人目の妊娠時につわりが軽い・なかった人も、二人目以降の方がつらいという場合も。本人の加齢による体力低下や、一人目の育児疲れ・ストレスなども一因にあるかもしれません。

二人目以降の妊娠時は、できるだけ家族に協力してもらい、家事や育児を分担しながらつわりを乗り切るようにしましょう。

つわりがいつから始まってもよいように心の準備を

妊婦 安心感

ほとんどの妊婦さんが経験するとされるつわりですが、時期や症状は人によって変化します。いつからつわりが始まってもよいように、妊娠に気が付いたらある程度覚悟しておいた方がよいでしょう。つわりは永遠に続くことはなく、いつかは終わるものです。これから生まれてくる赤ちゃんのためにも、無理せず気分転換しながら乗り越えていきましょう。

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