おしゃぶりを使うのはいつからいつまで?メリットとデメリット

見た目もかわいく新生児の定番グッズというイメージがあるおしゃぶりですが、いつからいつまで使うもの?と悩むママも多いかもしれません。多くのメリットがあるおしゃぶりですが、歯並びへの影響などデメリットも気になるところ。そこで今回は、新生児におしゃぶりをいつからいつまで使用すればいいのか、また赤ちゃんへのメリットや気を付けたいデメリットに関してまとめました。

おしゃぶりはいつからいつまで必要?

赤ちゃん おしゃぶり いつから

新生児の必需品のようなイメージのあるおしゃぶりですが、実は必ず使わなくてはいけないものではありません。

もしおしゃぶりを利用するのであれば、おっぱいがうまく吸えるようになる生後2ヶ月くらいから始めるのがおすすめです。

新生児にとって、おしゃぶりの方がおっぱいよりも吸いやすく、おしゃぶりに慣れてしまうと母乳を吸うことをやめてしまう可能性があるため、生まれて直後から使うのは避けた方が無難です。

また、おしゃぶりを卒業させるのは生後12ヶ月頃を目安にしてください。赤ちゃんに自分の意識が出始めるとやめさせるのが大変になります。

そもそも赤ちゃんは「おしゃぶり」行為を始めるのはいつから?目的と役割は?

原因 ?

そもそも赤ちゃんはいつから「おしゃぶり」という行為を始めるのでしょうか?実はママのお腹の中にいる時から、指しゃぶりをしている赤ちゃんもいます。それは、おしゃぶりをすることで気分を落ち着かせて安心感を得る効果があるためです。

寝付きのよくない新生児もおしゃぶりを使うことで気持ちが落ち着き、すんなり寝てくれることがあるのでママの育児の強い味方にもなります。

そしてお出かけ中にぐずったりして泣いてしまった赤ちゃんがおしゃぶりを使うことで、気持ちが落ち着き、泣き止むこともあるので、新生児からおしゃぶりを使用する家庭が多いです。

新生児がおしゃぶりするメリットとデメリット

新生児 おしゃぶり

おしゃぶりの販売メーカーは商品を宣伝するために、「おしゃぶりは、あごを動かす練習になるので、いついつから始めてください」という広告を出している場合もありますが、残念ながら医学的根拠はないとされています。

おしゃぶりを長く使い続けると、歯並びに影響が出るという噂をよく耳にし、気になっている人も多いでしょう。そこで、おしゃぶりを利用するメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

1.おしゃぶりのメリット

1-1 指しゃぶりの予防ができる

おしゃぶりを与えなくても、赤ちゃんは安心感を得るためについ指をしゃぶってしまいます。しかし指や爪には様々な菌が付着していることが多く、衛生的におすすめはできません。

きれいに消毒してあるおしゃぶりであれば、指をしゃぶっているよりも衛生的なので、指しゃぶりが気になるママは利用してみてもよいかもしれません。

1-2 寝かしつけの強い味方になる

出産直後はママの体力も戻りきっていないので、睡眠時間の多い新生児の数時間置きの寝かしつけの度に抱っこや授乳をするのも体力的に大変ですよね。

そこでデメリットがあるのを知っていても、育児のお助けグッズとして、おしゃぶりを使い始める人も多いのです。おっぱいをあげると泣き止むけど、ママがいつまでも赤ちゃんに付きっきりだと体力的に大変ですよね。

時にはおっぱいの代わりにおしゃぶりを使ってすんなり眠りに導いてみてはいかがでしょうか。

1-3 赤ちゃんのぐずり防止

ママにとって赤ちゃんとの慣れないお出かけは緊張しますよね。電車やバスに乗っている時に突然泣き出したらどうしようと怯えている人も多いはず。

そんな時も、おしゃぶりをもっていれば赤ちゃんは泣き止んでくれるため、家ではあまり使わなくても外出の時には重宝します。

1-4 鼻呼吸を促せる

おしゃぶりで口を塞ぐことで、自然と鼻呼吸を覚えるようになります。鼻呼吸を覚えることで、鼻の粘膜が雑菌の侵入を防ぎ、喉の乾燥予防にもなるので病気になるリスクを下げてくれます。

また常に唾液で口内が濡れているため、虫歯の予防や口内環境によい影響が及ぼされます。

2.おしゃぶりのデメリット

2-1 言語発達に影響する場合も

おしゃぶりで口を塞いだままでいると、赤ちゃんが言葉を発するチャンスを逃してしまい、言語発達へ影響を与えてしまうこともあります。

赤ちゃんがパパやママの言葉に反応したり、動きが活発になるころは、言葉をしゃべり始める機会がいっぱいあります。

できるだけ赤ちゃんに言葉を発する機会をあげるためにも、おしゃぶりをする時間を短くしてあげましょう。

2-2 コミュニケーションが減る

あまりおしゃぶりに依存してしまうと、寝かしつけるために必要な「抱っこ」などのスキンシップが減ることにもなります。赤ちゃんもおしゃぶり欲しさに泣くようになるため、ママが抱っこしても泣き止まないといった事態にも繋がります。

できるだけおしゃぶりというお助けグッズに頼りきらず、コミュニケーションをしっかりとってあげることが大切です。

2-3 歯並びに悪影響を及ぼす場合もある

おしゃぶりを長時間使用していると、おしゃぶりを噛む時間が長くなり歯並びに影響を与えてしまうことも考えられます。

そのことで出っ歯になったり、噛み合わせが悪くなる可能性もあり、永久歯の歯並びにも影響が出る場合もあるので、遅くとも乳歯が生え揃う生後2歳半頃までには卒業させるようにしましょう。

2-4 中耳炎にかかるリスクが高まる

生後12ヶ月以上でおしゃぶりを常用している場合、中耳炎の発症リスクが高まるということをご存知ですか?それはおしゃぶりをすることで、鼻から耳に細菌が流れやすくなるのが原因といわれています。

中耳炎になった場合や耳に異変を感じた場合は医師と相談するなどして、おしゃぶりの使用を控えましょう。

おしゃぶりはメリットとデメリットを考えて使用しよう

赤ちゃん ママ おしゃぶり

おしゃぶりをプレゼントされても、いつから、そしてどのタイミングで使うのか悩んでしまうでしょう。

おしゃぶりにはママの育児を助けてくれる嬉しい効果がたくさんありますが、赤ちゃんへの様々な影響を考えると、長期間、長時間にわたっての利用は控えた方がよいかもしれません。

とはいえあまり神経質になりすぎず、便利な育児グッズをうまく取り入れていけたらよいですね。

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