赤ちゃんが髪の毛をむしる原因はストレス?やめさせるには?

赤ちゃんが自分で髪の毛むしる引っ張る行為を目の当たりにしてびっくりした経験はありませんか?あまりに髪の毛をむしってしまうと、生え替わりのタイミングがこないとしばらく薄毛のままだったり・・。行為の背景に何かストレスを抱えているのではないかと心配になりますよね。赤ちゃんが髪の毛をむしることは、実はめずらしいことではありません。今回は、考えられる原因についてご紹介します。

赤ちゃんが髪の毛をむしる原因はストレス?

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髪の毛をむしる、引っ張る行動は、実は赤ちゃんによく見られる行動のひとつです。こういった乳幼児期の自傷行為は特別めずらしいことではありません。

髪の毛をむしる背景には、ストレスを感じていたり、むしゃくしゃしていることが原因だと思われがちですが、実際には、1歳前後の赤ちゃんがストレスを溜めることは考えにくいです。

日々の生活の中で、お腹が空いたり、おむつが濡れているのに替えられなかったり、室内が暑過ぎたり寒すぎたりなどで、時々に赤ちゃんがストレスを感じることはあるものの、ストレスによって髪の毛をむしったりすることはありません。

2~3歳以降は、周囲の環境を理解すると共に、自我や感情が芽生えるために、ママの気を引く手段として髪の毛を引っ張ることはあるかもしれません。赤ちゃんの成長に合わせて、寄り添いながら原因を探してあげましょう。

赤ちゃんが髪の毛をむしる原因は?

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赤ちゃんが髪の毛をむしるのには、主に以下のような原因が考えられます。

くせ

赤ちゃんがくせや意味もなく髪の毛を引っ張っていることが考えられます。「よく眠いと髪の毛をむしる」という行動が聞かれますが、これもすんなり入眠するためのくせだったりするのです。

好奇心、学習

生まれて1年も経っていない赤ちゃんは、毎日が新しい発見の連続です。自分の手を使って物の感触を確かめたり、そばにあるものに興味を示します。

この好奇心の行動のひとつとして、髪の毛をむしっている可能性があります。自分の手を使い、自分の頭にある「何か」を引っ張ります。

「これは何だろう?」学習しながら髪の毛をむしることを繰り返しているのです。

かゆみ

頭にかゆみや違和感を感じているときに、髪の毛をむしる行動に出るかもしれません。

赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、汗をたくさんかき、頭皮にかゆみを感じている可能性があります。頭皮に湿疹が発生していないか確認してみましょう。

赤ちゃんが髪の毛をむしるのは痛い?

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大人であれば、自分で髪の毛を引っ張ると驚くほど痛いですよね。しかし、赤ちゃんが髪の毛をむしっても、痛がることはなく「ケロリ」としています。これはなぜでしょうか?

そもそも1歳を迎えるまでの赤ちゃんの髪の毛は産毛です。生後3ヶ月頃から抜け始めて、1歳のお誕生日を迎える頃には、しっかりとした髪の毛に生え替わります。

そのため、特に1歳を迎えるまでの赤ちゃんは、自分の産毛を引っ張っても痛くはありません。

産毛が生え替わる頃には、髪の毛をむしると「痛い」と覚えるために、自傷行為も自然になくなっていくでしょう。

1歳以降の赤ちゃんが髪の毛をむしるのは要注意

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当記事の冒頭で、1歳前後の赤ちゃんがストレスを抱えることはほぼないことをご紹介しました。ストレスと髪の毛をむしることは、無関係と考えてよいでしょう。

しかし、1歳以降、2歳や3歳になっても、髪の毛をむしる自傷行為が続くようであれば、注意が必要です。

何らかのストレスを抱えていたり、親の愛情不足によって、子供なりの「気付いてほしい」アピールが髪の毛をむしる行動源になっているかもしれません。

1歳以降の子供の髪の毛をむしる行為は、ママやパパに愛してほしい、という主張のサインの可能性があります。

赤ちゃんが髪の毛をむしるのをやめさせるには?

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気を紛らわす

赤ちゃんを1日中観察し続けることは困難ですが、髪の毛をむしる行為を発見したら、おもちゃなどを使って気を紛らわせてみましょう。

赤ちゃんの興味が別のことに移ると、髪の毛を引っ張ることをすんなりとやめるかもしれません。

手に違うものを持たせる

特に、眠いときによく髪の毛をむしるという赤ちゃんには、代わりに別の物を手に持たせると効果的です。

赤ちゃんが安心できる物に触れていると、寝つきがよくなります。髪の毛の代わりにタオルやぬいぐるみなど、柔らかい物を持たせてみましょう。

地肌は毎日洗う

乳児湿疹によるかゆみが生じている場合は、毎日お風呂でベビーソープを使い頭皮をきれいに洗い清潔にします。乳児湿疹は成長と共に改善されていくため、過度な心配は必要ありません。

ミトンを使う

赤ちゃんの髪の毛をむしる自傷行為をやめさせるときに、ミトンを使うママもいます。しかし、ミトンを付けていると、赤ちゃんの手指の動きの妨げになるため、できるだけ長時間の使用は避けたいもの。

ミトンは「どうしても」というときにのみ使うようにしましょう。また、髪の毛を引っ張る際に、地肌を引っ掻かないように、爪を短く切っておくことも大切です。

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