赤ちゃんに靴下は必要?履かせるメリット・デメリットは?

赤ちゃん用品の象徴でもある小さな靴下。かわいいベビーソックスを出産祝いに贈られる事も多いですよね。しかし、お家で寝ている時間が長い赤ちゃんにも靴下は本当に必要なのでしょうか?またいつから必要なのでしょうか?今回は、赤ちゃんに靴下を履かせるメリット・デメリットについてご紹介します。

赤ちゃんに靴下を履かせるメリット・デメリットとは?

赤ちゃん 靴下

赤ちゃんに靴下はまだ必要ないと思って履かせていなくても、ふとした時に赤ちゃんの足を触るととても冷たくなっていて焦った経験はありませんか?

実は、赤ちゃんにはベビーソックスを履かせるべきタイミングがあります。間違えたタイミングで靴下を履かせてしまうと、逆効果になってしまう場合があるのです。

まず最初に、赤ちゃんに靴下を履かせるメリット・デメリットについてご紹介していきます。

赤ちゃんに靴下を履かせるメリット

靴擦れ防止

赤ちゃんが外出できるようになって、靴を履かせる時には靴下を履かせるようにしましょう。素足に靴を履かせると、赤ちゃんが靴擦れを起こしてしまう可能性があります。赤ちゃんが怪我をしないように、靴を履かせる時には靴下を履かせてあげましょう。

におい予防

赤ちゃんは大人に比べて新陳代謝が活発で汗っかきです。さらに、足の裏や手のひらから熱を放出して体温を調節しているので、汗をかいた状態で靴下を履かせ続けていると、ムレてにおいの原因になる可能性があります。靴下を履かせる事で汗を吸収出来るので、においの原因の予防に繋がります。

赤ちゃんに靴下を履かせるデメリット

室内では転倒の危険性がある

家の中にいる赤ちゃんに靴下を履かせると、滑って転ぶ可能性があるので注意が必要です。中には滑り止めが付いている靴下もありますが、足の裏がふっくらしていて凹みの無い赤ちゃんは、動いている内に靴下がずれてしまう事も多いのです。赤ちゃんが転倒して怪我をしないためにも、室内で靴下を履かせるのはあまりおすすめ出来ません。

赤ちゃんの成長を妨げる

足の裏の土踏まずをしっかり作るという点でも、裸足で歩く事は望ましいと言われています。素足から刺激を感じる事で、赤ちゃんの脳細胞や感覚の成長が促進されたり、土踏まずが形成されると疲れにくい体が出来ると言われています。

突然死の可能性がある

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだまだ体温調節が苦手です。お家で布団をかぶせて寝かせている場合は、その状態で靴下を履かせると必要以上に体温が上がりすぎてしまい、脱水症状になったり、最悪の場合は乳幼児突然死症候群になる恐れすらあります。

赤ちゃんが快適に過ごせる気温や室温は、夏場は26~28℃程度、冬場で22~23℃程度と言われています。また、赤ちゃんの場合は「足の裏が冷たい=必ずしも全身寒がっている」というわけでもありません。

基本的に赤ちゃんを寝かせている時は靴下を履かせずに、衣類や室温で調節するようにしてあげましょう。

赤ちゃんに靴下が必要な時の見極め方とは?

赤ちゃん 足

赤ちゃんの足元が寒そうだけど寒がっていないのか不安…という場合には、以下のポイントをチェックしてみてください。赤ちゃんの状況に応じて、靴下を履かせるようにしてあげましょう。

赤ちゃんの背中をチェック!

赤ちゃんが寒がっているかどうかは、背中の温かさで判断する事が出来ます。足の裏が冷たくても背中が温かければ寒がっていません。赤ちゃんの背中を触って汗をかいているような場合は、むしろ暑がっている状態なので、汗を拭いてから衣類を調節してあげましょう。

赤ちゃんの顔をチェック!

赤ちゃんの顔の色が真っ白になっていたり、唇が紫色になっていると寒がっている状態です。このような場合は靴下や衣類などで温めてあげてください。もし赤ちゃんの顔色が優れなくても機嫌が良い場合は、快適な状態と言えるので様子を見ながら対応していきましょう。

温度と湿度をチェック!

冒頭でも少しご紹介したように、赤ちゃんは温度は20~23℃程度、湿度は40~60%程度の環境だと心地よく快適に過ごせると言われています。一度、赤ちゃんの過ごす環境を温湿度計でチェックしてみる事をおすすめします。暖房器具をつけすぎたり、靴下やミトンを使って赤ちゃんに厚着をさせないように注意しましょう。

赤ちゃんの靴下の選び方とは?

赤ちゃん 靴下 足

一般的な赤ちゃんの足のサイズは個人差があるので、店頭でサイズを測ってみるのもいいでしょう。自宅で測る場合は、踵からつま先までのサイズを見ます。

すぐに大きくなるからとサイズが大きい靴下を買ってしまうと、いつの間にかずり落ちてしまう事もあるので、適度なサイズの靴下を買いましょう。

月齢別!赤ちゃんの靴下のサイズ目安

  • 新生児~3ヶ月頃:サイズ50~60
  • 3~6ヶ月頃:サイズ70
  • 6ヶ月~1歳頃:サイズ80
  • 1歳~2歳頃:サイズ90

赤ちゃんが靴下を嫌がる場合は?

赤ちゃん 靴下 足

今迄は裸足で過ごしていたのに、ある日突然、靴下や靴などの違和感を感じる物を履かされるので、赤ちゃんが嫌がるのも当然かもしれません。赤ちゃんの気分が落ち着くのを待ってもう一度履かせてみたり、履いたら褒めてあげてください。

それでも赤ちゃんが嫌がる場合は、無理に履かせる必要はありません。様子を見ながら、必要に応じて身体を温めてあげるようにしましょう。

必要に応じて赤ちゃんに靴下を履かせよう!

赤ちゃん 足

基本的には、赤ちゃんに靴を履かせて外出するようになるまでは靴下を必ず履かせる必要は無いと言われています。状況に応じて靴下を履かせてあげるようにしましょう。赤ちゃんはまだ自分で体温を調節する事が出来ないので、ママはよく様子を見て必要なケアをしてあげてください。

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