馬油は赤ちゃんの乳児湿疹・保湿に効果的!100%馬油がおすすめ

古来から家庭の常備薬として使われてきた馬油は、人間の皮脂と近い成分で肌にやさしいのが特長です。

赤ちゃんや敏感肌の人にも負担なく使え、おむつかぶれ予防に使っている人も多くいます。しかし、使ったことのない人にとっては、「馬の油?」と意外に感じるかもしれません。

敏感でカサカサ乾燥しがちな赤ちゃんにおすすめの保湿剤「馬油」について、その成分や効果をおすすめ商品情報と併せてご紹介します。

馬油とは?

馬 馬油

馬油とは、馬の脂肪を原料につくらている保湿剤です。中国を発祥とし、古来から様々な用途に使われてきました。

馬油自体はその原料の特性から、食用としても使用できますが、他の動物性の脂と異なり、人間の皮脂に近いという特徴を持っています。そのため、皮膚に塗っても負担なく使えることから、保湿をはじめとする用途で長く使われてきました。

馬油の主成分

馬油は「不飽和脂肪酸」が約67%を占め、そのうちリノレン酸・リノール酸・オレイン酸などの「高度不飽和脂肪酸」が多く含まれています。

馬油の成分は、人間の皮脂の成分に近いといわれているものの、上記の脂肪酸は、人間の体内では作り出せない成分です。

飽和脂肪酸は常温では固体になってしまい、体内で固まりやすくなることから、中性脂肪やコレステロールの原因となりますが、不飽和脂肪酸は常温では液体であるため、中性脂肪やコレステロールを調節する役割があります。

馬油の効果

馬油には皮膚を守る様々な効果があり、保湿効果、殺菌効果、抗炎症効果などが挙げられます。そのため、ヤケドの炎症をおさえたり、虫刺されのアト、肌荒れ、シミ、そばかす、といったさまざまな用途で効果を発揮します。

また、授乳中のママには、乳首が切れたり荒れてしまった際の乳頭クリームとしてや、乳腺マッサージの際にも使うことができます。

皮膚への浸透性にも優れており、保湿剤としてよく馴染みやすいだけでなく、皮膚表面に「油膜」つまりバリアをつくってくれるので、摩擦や外的刺激から守ってくれます。

馬油のデメリット

メリットだらけの馬油ですが、実はデメリットもあります。馬油は動物性のため、他の保湿剤とは異なる独特の臭いがします。中には、臭いが感じにくいように、あえてバニラや花の香りをつけてある馬油もありますが、赤ちゃんによっては嫌がる可能性もあります。

また、馬油は天然原料のため使用期限が短く、酸化しやすいのが特徴です。開封後は空気に触れることで酸化が進み、臭いがより強くなります。

使用後はしっかり密封すると共に冷蔵保存がおすすめです。1年以内を目安に、なるべく早めに使い切るようにしましょう。

馬油は赤ちゃんの保湿・乳児湿疹ケアにもおすすめ

赤ちゃん 乾燥 保湿 湿疹

馬油は馬の脂という天然成分でできており、その成分も人間の皮脂に近いため、化学成分などには敏感な赤ちゃんのケアにもぴったり。誤って赤ちゃんが馬油を口に入れてしまっても大丈夫なので、顔や口周りのケアにも安心して使えます。

馬油は保湿力と浸透力に優れているため、すぐに乾燥しがちな赤ちゃんの保湿に適しています。また、馬油を塗ることで、皮膚に油膜をつくってくれるので、おむつかぶれ、よだれかぶれ、あせもといった乳児湿疹の予防にも効果的。おむつとの摩擦、排泄物の刺激、よだれや食べこぼしから皮膚を守ってくれます。

おむつ替えの際も馬油を塗っておけば、うんちがおしりに貼り付いてしまうことがなく、するっとやさしく拭くだけで取り除けます。

赤ちゃんのケアに効果的な馬油の使い方・注意点

馬油はベタベタするので少量でOK

馬油はもともとベタつきがあります。浸透性に優れているものの、塗りすぎてしまうと、浸透せずに皮膚の上で浮いてしまいます。赤ちゃんは過度にベタベタするのを嫌うので、塗りすぎないよう注意してください。

肌を清潔にしたら、少量の馬油を手に取り、薄くのばしてあげましょう。お風呂上がりは浸透力が高まりますよ

初回はパッチテストしよう

馬油は副作用がほとんどないといわれていますが、新生児・赤ちゃんの場合、まれにアレルギーを起こす可能性があります。初回使用時は少量にとどめて、様子を見ましょう。かゆみや湿疹、炎症が起きたら、ただちに馬油の使用を止めましょう。

赤ちゃんの馬油の選び方

馬油

馬油と謳っている商品の中には、馬油成分を少し含むだけで、あとは化学成分が配合されていたりと安全性に疑問を感じるものがあります。

赤ちゃんのケアに使う馬油は、天然馬油を使っている商品を選びましょう。中でも、馬油100%のものがおすすめです。より安心できるように、無添加や無香料(または天然香料)であることも大切なポイントです。

天然の馬油100%であれば「赤ちゃん専用」の商品でなくても大丈夫ですが、判断が難しければ、メーカーのホームページなどを見て赤ちゃんや小さな子供にも使えるかどうか確認すると安心です。

赤ちゃんにおすすめの馬油5選

ベビーローションを塗ってもらっている赤ちゃん

馬油と一口に言っても、たくさんの商品があるため、どれを選んでいいか悩んでしまいますよね。ここでは、赤ちゃんのデリケートな肌でも安全に安心して使える馬油を紹介します。

1.ソンバーユ 無香料

出典:www.amazon.co.jp

出典:www.amazon.co.jp

馬油の老舗メーカーの商品。馬油100%の無香料タイプなので、赤ちゃんのケアへの使いやすさは抜群。もちろん赤ちゃんだけでなく、大人の肌荒れや日焼けによるシミ、そばかすを防ぎ、家族みんなで兼用できます。

●内容量:70ml
●税込価格:楽天/1,134円、Amazon/1,350円

(2019年8月1日 17:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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2.ベビーバーユマドンナ

出典:www.rakuten.co.jp

出典:www.rakuten.co.jp

新生児から使える天然成分100%の馬油保湿クリームです。赤ちゃんのおむつかぶれやあせも、ほっぺのカサカサ、口周りのよだれかぶれにぴったり。また、授乳中のママの乳頭クリームとしてもおすすめです。

●内容量:83g
●税込価格:楽天/3,564円、Amazon/3,564円

(2019年8月1日 17:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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3.Kaneson(カネソン) ピアバーユ

カネソン Kaneson ピアバーユ 25ml

出典:www.amazon.co.jp

多くの病産院から支持されているピアバーユは、赤ちゃんもママも一緒に使えるのがうれしい。馬油99.9%配合で、赤ちゃんのお口に触れても問題ないので安心です。

少量でも伸びが良くて馴染みやすいことに加え、量を調節しながら手に取ることができるのも魅力です。

●内容量:25ml
●税込価格:楽天/1,259円、Amazon/1,201円

(2019年8月1日 17:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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4.赤ちゃんのための馬油クリーム

赤ちゃんのための馬油クリーム

出典:www.amazon.co.jp

天然成分100%はもちろん、うるおい成分のα-リノレン酸やビタミンEも配合されており、しっかり保湿を行いながらスキンケアできます。防腐剤無添加や酸化防止剤、合成界面活性剤は不使用。安心の日本製で、爽やかな柑橘系の香りも◎

●内容量:80g
●税込価格:Amazon/3,564円

(2019年8月1日 17:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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5.北海道精製純馬油 ピュアホワイト

北海道精製純馬油ピュアホワイト 100g

出典:www.amazon.co.jp

純馬油を薬品等を一切使用せずに精製・無香料化した、高品質の馬油。顔・全身の保湿からマッサージまで幅広く使えることはもちろん、赤ちゃんをはじめ家族みんなで安心して使えるのでおすすめです。

●内容量:100g
●税込価格:楽天/2,160円、Amazon/2,150円

(2019年8月1日 17:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

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赤ちゃんも大人も安心して使える馬油でスキンケアを

お昼寝をする赤ちゃん

今回は、肌にやさしく馴染みやすい馬油についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

馬油は、赤ちゃんをはじめ家族みんなの幅広い肌トラブルに対応できる万能薬とも言えます。家族みんなで使えるものだからこそ、天然成分100%の高品質の馬油を選びましょう。

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