赤ちゃんの乾燥性湿疹には保湿が必須!潤い肌を保つ対策法

赤ちゃんの肌は生まれてしばらくは皮脂分泌が盛んですが、生後3~6ヶ月頃から急激に減少し乾燥が進みます。特に空気が乾燥する季節は乾燥性湿疹を起こしやすい肌状態に。そこで今回は、赤ちゃんに起こりやすい乾燥性湿疹の原因と対策についてご紹介します。

赤ちゃんは乾燥性湿疹を起こしやすい! 原因は?

赤ちゃん 乾燥性湿疹 原因

いつもすべすべもちもちで、乾燥知らずに見える赤ちゃんの肌は、実は大人よりとってもデリケート。赤ちゃんは様々な肌荒れを起こしやすい特性を持っています。乾燥によって肌がカサカサと乾燥したり、湿疹が起こることを「乾燥性湿疹」といいます。

赤ちゃんが乾燥性湿疹を起こしやすいのは、主に次のような原因が考えられています。

原因1.大人と赤ちゃんの皮膚は違う

赤ちゃんの肌は大人と比べてとても薄く、肌を保護する役割のバリア機能が弱いです。そのため、外的刺激に弱く、炎症を起こしやすくなっています。

また、外部の刺激に対しての抗体を持っていないため、大人にとっては何てことのないことでも強い刺激になってしまいます。

このような肌特質に加えて、生後3~6ヶ月以降はそれまでの盛んな皮脂分泌が急激に減少。皮膚に水分を保っておくことができず、乾燥性湿疹を起こしやすくなります。

原因2.エアコンの普及

秋や冬などの空気が乾燥する季節は、肌が乾燥しやすくなります。さらに現代はエアコンの普及(※1)により冷房・暖房の使用が定番化。室内であっても1年中常に空気が乾燥している状態です。

肌から水分が奪われると、バリア機能はさらに低下。そのような状態で外気や刺激が皮膚に加わることによって、乾燥性湿疹が引き起こされます。

赤ちゃんの乾燥性湿疹にはとにかく保湿が大切

保湿 クリーム ローション

もともとバリア機能が未熟な赤ちゃんの肌は、大人が介入しきちんと守ってあげる必要があります。特に空気が乾燥する季節は、乾燥性湿疹の対策に毎日の保湿ケアが重要な「カギ」となります。

効果的に保湿ケアをおこなうためのポイントをご紹介します。

ポイント1.乳液タイプのベビーローションが便利

大人でも洗顔後は化粧水で水分を補うと共に、乳液やクリームなどの保護剤を使用して保湿ケアをします。赤ちゃんにも、このように手を掛けたケアができればなおよいですが、動き回ったり、じっとしていられない赤ちゃんにはなかなか困難ですよね。

そこで、伸びがよい乳液タイプのベビーローションがとても便利です。水分と保湿がバランスよく配合されているのでベタベタせず、皮脂分泌が盛んな新生児の時期での使いやすいですよ。

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ポイント2.乾燥が気になる部分にはクリームやバームがおすすめ

おしりや口周り、ほっぺなど、かぶれや乾燥が起きやすい部分には、ベビーローションで水分を補った後に、よりテクスチャが重めの保護剤を塗ってあげると、乾燥性湿疹の対策に効果的です。

保湿力の高いベビークリームやベビーバーム、ベビーワセリンがあれば便利ですよ。保護剤はママが使いやすいものを選んで大丈夫ですが、ベタベタし過ぎないものが使い勝手がよくておすすめです。

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高保湿なシアバターを高配合しているほか、抗炎症作用のあるハマナエキスやセイヨウニワトコエキスを配合し、乳児湿疹が起きている肌も鎮めてくれます。ママのハンドクリームとしてもおすすめ。おしり周りや顔など、デリケートな部分にも安心して使えます。

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ポイント3.保湿は1日に最低2回、何度でも

赤ちゃんを乾燥性湿疹から守るためには、少なくとも朝と晩、1日に2回は保湿するようにしましょう。特にお風呂上がりは、石鹸を使って皮膚の汚れを落とした状態なので、大変乾燥しやすくなっています。

お風呂上がりの保湿はマストでおこない、できるだけ水分が蒸発してしまう5分以内におこなうようにしましょう。そのほか、顔や体を拭いた時、お出かけ帰りなど、カサカサが気になる度に保湿してあげると乾燥性湿疹の対策に効果的です。

ポイント4.保湿ケアはやさしくマッサージしながら

保湿剤を塗る時は、手の平に取った保湿剤を両手で温めてから赤ちゃんの肌に馴染ませていきましょう。強く擦り込むのではなく、やさしく声を掛けながら塗ってあげます。

ベビーマッサージはスキンケア効果だけでなく、よいコミュニケーション手段として親子のスキンシップにも繋がりますよ。

乾燥性湿疹の対策に保湿以外でできることはある?

赤ちゃん 乾燥性湿疹 乳児湿疹

乾燥性湿疹の対策にはまずは保湿がとても重要ですが、他にもできることがあります。以下の注意点に気を付けて、赤ちゃんを乾燥性湿疹から守りましょう。

対策1.毎日の肌状態をチェックする

日によって赤ちゃんの肌の状態は違います。毎日のお風呂や保湿ケアの時に、カサカサしていたり湿疹ができていないかなどを確認しましょう。乾燥性湿疹になる前に、早めの対策を取ることができますよ。

対策2.毎日のお風呂で汚れを肌に残さない

赤ちゃんは、おしっこやうんち、汗だけでなく、食べこぼしなどの汚れが肌に残りやすいです。皮脂汚れが残っていると刺激となって乾燥性湿疹の原因になってしまうので、毎日お風呂に入れて清潔を保ってあげましょう。

温度が高すぎるお湯は乾燥を悪化させるので、お風呂で洗う時は熱すぎないお湯でやさしく洗ってあげましょう。

対策3.湿度を保つ

乾燥性湿疹を悪化させる原因は空気の乾燥です。特に秋~冬にかけては、湿度を十分に保ってあげる必要があります。加湿器があれば使用し、なければ洗濯物の部屋干しや濡れタオルを1枚干しておくだけでも湿度を上げることができますよ。

対策4.肌にやさしい衣類を選ぶ

赤ちゃんの肌に直接触れる衣類は、チクチクしないもの、吸湿性のよい素材のものを選びましょう。また、汗をかいている時は放置すると乾燥性湿疹が悪化するため、すぐに衣類を交換してあげましょう。

対策5.乾燥性湿疹がひどい場合は小児科・皮膚科へ

乾燥性湿疹が長く続いたり、症状の状態がひどい時は、長引かせないためにも小児科や皮膚科で薬を処方してもらった方がよい場合もがあります。薬を処方してもらってからも、自宅でできる上記のような対策を毎日習慣づけるようにしましょう。

赤ちゃんを乾燥性湿疹から守ろう

赤ちゃん 乾燥性湿疹 対策 ケア

赤ちゃんの乾燥性湿疹を防ぎ、いつまでもすべすべ肌を守ってあげるために、毎日の保湿ケアはとても重要なカギとなります。新生児から保湿剤の塗布を始めることは、将来のアトピー性皮膚炎の予防にも繋がることがわかっています(国立成育医療研究センターの研究結果より※2)。

もちろん、ベビースキンケアは肌荒れ対策の面だけでなく、親子のスキンシップとしてぜひ取り入れてほしいコミュニケーションのひとつ。乾燥性湿疹から赤ちゃんを守ると共に、親子の絆を深めましょう!

※1 参考文献:経済産業省 資源エネルギー庁 家庭のエネルギー消費の実態
※2 参考文献:独立行政法人国立成育医療研究センター 世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見

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