赤ちゃんのお風呂の入れ方講座。グッズ、手順、洗い方、注意点は?

育児の中でも多くの新米ママが戸惑うのが赤ちゃんのお風呂の入れ方です。洗う手順や洗い方、シャワーの温度など心配なことがたくさん。だけどコツと注意点をおさえておけば心配いりません!上手な赤ちゃんのお風呂の入れ方をマスターして、楽しいバスタイムにしましょう。

赤ちゃんのお風呂は毎日入れた方がいい?

赤ちゃんの沐浴をするママ

赤ちゃんの肌は新陳代謝が盛んで、汗をかきやすい性質を持っています。そのうえ、生後1~2ヶ月はママからもらった性ホルモンの影響で、過剰な皮脂分泌がみられます。

毛穴詰まりやあせもなど、乳児湿疹を予防するためにお風呂はとっても大切。肌の清潔を保ち皮脂汚れをきれいに洗い流してあげるためにも、赤ちゃんのお風呂は毎日入れてあげましょう。

赤ちゃんがお風呂に入れるのはいつから?

スタートと書かれた黒板

赤ちゃんをお風呂に入れてよい時期は、大体1ヶ月検診を終えたころ。医師から「沐浴から入浴に変更してもOK」と診断をうけたら、ママやパパと一緒にお風呂に入れるようになります。それまでは毎日沐浴してあげましょう。

赤ちゃんのお風呂の入れ方、事前の準備は?

お風呂 入れ方 バスタイム 泡

スムーズに赤ちゃんをお風呂に入れてあげられるように、必要なグッズを準備すると共に、環境を整えておきましょう。

赤ちゃんのお風呂に必要なグッズ

  • ベビーソープ
  • 沐浴布、ガーゼ
  • 待機中に赤ちゃんを寝かせられるバウンサーやベビーチェア
  • 赤ちゃん用のバスタオル
  • ママ用のバスタオル
  • おむつ
  • 着替え
  • 赤ちゃん用の保湿剤

◇アロベビー ベビーソープ

アロベビー ベビーソープ

出典:www.alo-organic.com

●内容量:250ml
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ベビーソープは泡タイプが断然おすすめ。赤ちゃんを支えながらでも、石鹸を泡立てる必要がなく片手で簡単に使えて◎。アロベビーのベビーソープは、99%以上天然由来成分の国産オーガニックで、赤ちゃんの肌へのやさしさにこだわって作られています。石油系界面活性剤フリー、パラベンフリーで新生児の赤ちゃんから安心して使えます。

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◇ファブリックプラス 赤ちゃん用ガーゼ沐浴布

ファブリックプラス 赤ちゃん用ガーゼ沐浴布

出典:www.amazon.co.jp

●内容量:2枚セット
●サイズ:35cm×70cm
●素材:綿100%
●税込価格:Amazon/999円~

(2019年3月6日 14:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

お風呂や沐浴に必要な綿100%をつかった国産の沐浴布。繊維製品の国際規格である「エコテックス認証クラスI」の認証品です。赤ちゃんの肌を傷つけずにやさしくかつしっかりと洗ってくれます。

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◇アロベビー ミルクローション

アロベビー ミルクローション

出典:www.alo-organic.com

●150ml/2,300円(税抜)
●380ml/4,600円(税抜)
※どちらもお得な定期コースあり

(2019年3月6日 14:00時点)

※表示価格は、時期やサイトによって変更される場合があります。詳細はリンク先のサイトにてご確認ください。

少量でも伸びがよく、お風呂上がりの保湿ケアにぴったりのベビーローション。「ホホバオイル」や「シアバター」といった高保湿成分が肌に浸透し潤いが長続きします。99%以上天然由来成分、フランスのオーガニック基準ECOCERT(エコサート)認証を取得している安心のベストセラー商品です。

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浴室、脱衣所の室温、安全確認など

特に冬場は浴室や脱衣所が寒いので、浴室暖房などがついていたら事前に暖かくしておきましょう。また、お風呂上がりに移動するリビングなどの室温に寒暖差があると、赤ちゃんが湯冷めしてしまいます。お風呂前後に使う部屋も室温を調整しておくとよいですね。

また、脱衣所では赤ちゃんが一人きりになる時間があるため、危険物を片付けておくことも忘れずに。急な地震にも備えて、頭上の落下物がないか確認してください。

赤ちゃんのお風呂の入れ方(手順編)

ベビーバスでお風呂に入る泡がたくさんついた赤ちゃん

1.まずは脱衣所で赤ちゃんの服を脱がせて、おむつ1枚だけはいている状態にします。冬は体が冷えてしまうため、服を着せたままでも構いません。

2.お風呂に入る順番はママが先。あらかじめママの洗髪と体の洗浄を済ませておきます。赤ちゃんは一人ぼっちにされると不安になるので、時折顔を見せたり声をかけたりしてください。お風呂場の扉を少し開けたままにしておくと、お互いの姿が見えるのでよいですよ。ベビーバスチェアを使用して、浴室で赤ちゃんに待ってもらってもOK。

3.次に赤ちゃんのおむつ、服を脱がして、ママの太もも付近で赤ちゃんを抱きかかえます。ベビーソープを使って、顔、頭、体の順に洗いましょう。

4.シャワーの水圧が弱くなっているか、適温かを確認して、ベビーソープの泡を洗い流します。すすぎ残しは肌荒れの原因になるため、しわの部分や脇の下、首回りなどの見落としがちな部分もしっかり流してください。

5.湯船は2~3分ほど浸かります。湯船の中では抱っこしてあげてもよいですが、スイマーバーがあれば赤ちゃんが自分で動いていくれるので、疲れて寝つきもよくなるのだとか。

6.お風呂上がりは準備しておいたバスタオルで包み、軽く押さえながら水気を切ります。

7.お風呂上がりはお肌の乾燥が進むため、5分以内を目安にベビーローションで保湿ケアをしてあげましょう。耳やおへそのお掃除もこのときにおこないます。

8.おむつを履かせて着替えが済んだら、母乳、ミルク、白湯などの水分補給をしてお風呂は終了です。

赤ちゃんのお風呂の入れ方(部位別洗い方編)

赤ちゃん お風呂 入れ方 洗い方 ベビーソープ

しっかり泡立てたベビーソープを、おでこ、ほっぺ、あごに乗せて、円を描きながら顔全体に広げて洗います。あごの下(首周り)も皮脂が溜まりやすいので奥まで丁寧に洗います。

顔のすすぎは、お湯で濡らしたガーゼで拭き取ってあげます。赤ちゃんが慣れてきたら、シャワーで洗い流しても大丈夫。ちなみに赤ちゃんはママのお腹の中では羊水に浸かっていたので、水は怖くないんですよ。

頭(髪)

生後1~2ヶ月頃の赤ちゃんは頭に脂漏性湿疹ができやすいので、念入りに洗ってください。ベビーソープを頭につけて、頭皮をマッサージするように、指の腹でモミモミします。頭の後方部も忘れずに。

十分に洗ったら頭頂部はシャワーで洗い流し、慣れないうちは生え際だけ濡らしたガーゼで泡を拭き取ってあげます。

最後に、体はまず前面から洗い始めます。首から足までベビーソープの泡を広げるように洗います。胸やお腹は力を入れて押さえないようにしましょう。脇や指の間、しわになっている場所は汚れや皮脂が溜まりやすいので、念入りに洗います。

次に赤ちゃんを横向きにして、背中とおしりも洗ってあげます。おしりはおむつかぶれを起こしやすいので念入りに汚れを洗ってください。体はシャワーを使って洗い流します。

赤ちゃんのお風呂の入れ方、知っておきたい注意点

注意喚起をする女性の指とアイコン

注意1 長風呂はしない

お風呂は赤ちゃんにとって体力を使う行為。お風呂に入れる時間はできるだけ短時間で済ませることが大切です。時間の目安は15~20分以内。

冬の寒い時期だとしても、お風呂に浸かるのは数分程度にしてください。赤ちゃんの皮膚の水分をなるべく保つと共に、のぼせないようにするためです。

注意2 お風呂は1日1回だけ

赤ちゃんのお風呂は毎日必要ですが、1日に何度も入れる必要はありません。洗い過ぎると、皮膚に必要な皮脂まで取り除かれてしまい乾燥肌になってしまいます。あせもやおむつかぶれになっているときは、患部だけシャワーで洗い流してあげるとよいですよ。

注意3 お風呂を入れる時間は毎日同じ時間にする

お風呂を入れるタイミングは、生活リズムを整えるためにも毎日同じ時間にするのがおすすめ。ただし、赤ちゃんが眠い時間や、機嫌が悪いときにお風呂に入れてしまうと、お風呂がトラウマになってしまう可能性も。様子を見ながら柔軟に対応するようにしましょう。

注意4 お湯の温度は38度以下

お湯の温度が熱すぎると、ヤケドの危険があったり、皮脂は必要以上に洗い流されてしまいます。乾燥肌がひどいときに熱いお湯を使うとさらにカサカサが進むため、お風呂の温度にも気を配りましょう。

お湯の温度は38度以下が理想的とされていますが、冬の間は40度ぐらいでも問題ありません。

注意5 お風呂前に排便を済ませておくのがベスト

お風呂に入っていると、赤ちゃんはリラックスしてうんちをすることがあります。ベビーマッサージでお腹を軽く刺激してあげると排便を促せられるので、お風呂前に試してみるとよいですよ。他にも、入浴前に赤ちゃんのおしりをぬるま湯につけるとのも効果的だといわれていますので、参考にしてみてください。

注意6 お風呂上がりの保湿ケアは必須

お風呂の入れ方も重要ですが、入浴後はかかさず保湿ケアをおこなうことも大切です。お風呂上がりは、肌の水分が急激に蒸発して乾燥が進みます。できるだけ早く、5分以内を目安に保湿剤を塗ってあげましょう。

赤ちゃんのお風呂入れ方をマスターしてバスタイムを楽しもう

お風呂あがりの笑顔の赤ちゃん

赤ちゃんをお風呂に入れるとき、赤ちゃんが嫌がらないか、安全に入れられるか、とても気を遣いますよね。浴室は滑りやすいことから、少しの不注意で想定外の事故に見舞われる危険性も否定できません。

赤ちゃんの安全を第一にしつつも、お風呂を単なるスキンケアと捉えず、親子の大切なスキンシップ、コミュニケーション方法のひとつとしてください。赤ちゃんにお風呂を好きになってもらえるよう、ママも楽しみながら洗ってあげてくださいね。

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